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片づけられない“お茶好きマダム” 大混乱!食器のお嫁出し作戦
#258
ウチ、“断捨離”しました!
2025年4月29日(火)よる9:00~9:54
プロがオススメする!初心者でも育てやすい植物 後編&新たなる野望!
#25
夢が咲く 有吉園芸 ~Road to start a garden shop~
2025年4月29日(火)よる10:30~11:00
エンタメ・音楽
「俳優座劇場周辺」編
#168
バナナマン日村が歩く! ウォーキングのひむ太郎
2025年4月29日(火)よる10:00~10:30
スポーツ
シーズン17 1回戦 マッチ8
女子ゴルフペアマッチ選手権
2025年4月28日(月)よる9:00~9:54
自炊2 遠藤憲一の好物 たこ飯&豚汁作りに挑戦
きっちりおじさんのてんやわんやクッキング
2025年4月28日(月)よる10:30~10:54
BS朝日「ウェルビーイング放送中!」
テレビ局らしく、エンターテインメントにして届けていく。BS朝日の、新しい挑戦です。
BS朝日開局25周年記念サイト
BS朝日は2025年の12月に開局25年を迎えます。
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銀のマルシェ
BS朝日 シニアビジネスプロジェクト始動! シニアが主役の番組・イベントなどに挑戦!
BS朝日×地方創生
BS朝日が取り組む地方創生:『発信』と『体験』“知る人ぞ知る地域の魅力”にフォーカス
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大阪・吹田市、ここに子ども達にも保護者にも人気の少年野球チームがあります。 部員数はなんと140名!全国大会への出場経験もあり、 プロ野球選手も輩出している強豪。でも人が集まる理由はそれだけじゃない。 チームの名コーチが人気を集めているんです。 それが今回の主人公、
「山田西リトルウルフ」コーチの棚原安子さん 82歳。 夫と一緒に少年野球チームを創設したのは50年以上前。それ以来グラウンドに立ち続けてきました。今でもシートノック、キャッチボールなど、フットワークは軽やか。 そんな安子さんが野球を通じて大事にしてきたのは子ども達の自主性を育てること。 チームの子ども達は、練習で汚れたユニフォームを自分で洗うのがお約束。 「誰でも入れるように」と月謝は廉価な2000円。その分運営費が不足するため チームの子どもたちが資源ゴミ回収を行い、自ら活動資金を賄うという取り組みも。 野球チームに入ってから、お手伝いをするようになった、あいさつやありがとうが言えるようになったと親たちからも大好評。「この地域から人間として成長する子たちがどんどん出ていってくれたら」野球を通じた良質な人間教育の取り組みぜひご覧ください。 問い合わせ先 山田西リトルウルフ http://littlewolfofficialhp.web.fc2.com
長野県、諏訪湖をのぞむ街並みの一角に、古材や古道具を扱い全国から訪れる人が 絶えない人気のリサイクルショップがあります。この店を始めたのが今回の主人公
リビルディングセンタージャパン、通称リビセンのオーナーの東野ご夫妻。 元々空間デザイナーとして各地でリノベーションの仕事をしていた東野さん、新婚旅行で 訪れたアメリカ・ポートランドで、ある場所と出会いましたい。「リビルディングセンター」というNPOが運営するリサイクルショップ。廃屋から回収してきた太い柱や床板、建具に古道具などが広大な空間を埋め尽くすように並べられていて、高齢の女性が大きな木材を当たり前のように買ってカートに積んでいる。古いものを大切に継承し使い続ける文化が定着している様子に感動。帰国後、名称を使う許可をもらい2016年リビルディングセンタージャパンをオープンしました。 2人は古材や古道具の回収をレスキューと呼んでいます。これまで行ったレスキューは1900件以上。ショップ内にカフェを併設して古材の生かし方をプレゼンしたり、リビセンでお手伝いをながら誰もが古材利用のノウハウを学べるサポーターズ制度を作ったり。誰かが使わなくなったもので誰かの暮らしを豊かにする。素敵な循環が生活のあちこちで行われている社会を目指す2人の取り組み、是非ご覧ください。 問い合わせ先 REBUILDING CENTER JAPAN https://rebuildingcenter.jp
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少年野球で自主性を!82歳熱血コーチ
「山田西リトルウルフ」棚原安子さん
大阪・吹田市、ここに子ども達にも保護者にも人気の少年野球チームがあります。
部員数はなんと140名!全国大会への出場経験もあり、
プロ野球選手も輩出している強豪。でも人が集まる理由はそれだけじゃない。
チームの名コーチが人気を集めているんです。
それが今回の主人公、
「山田西リトルウルフ」コーチの棚原安子さん 82歳。
夫と一緒に少年野球チームを創設したのは50年以上前。それ以来グラウンドに立ち続けてきました。今でもシートノック、キャッチボールなど、フットワークは軽やか。
そんな安子さんが野球を通じて大事にしてきたのは子ども達の自主性を育てること。
チームの子ども達は、練習で汚れたユニフォームを自分で洗うのがお約束。
「誰でも入れるように」と月謝は廉価な2000円。その分運営費が不足するため
チームの子どもたちが資源ゴミ回収を行い、自ら活動資金を賄うという取り組みも。
野球チームに入ってから、お手伝いをするようになった、あいさつやありがとうが言えるようになったと親たちからも大好評。「この地域から人間として成長する子たちがどんどん出ていってくれたら」野球を通じた良質な人間教育の取り組みぜひご覧ください。
問い合わせ先
山田西リトルウルフ
http://littlewolfofficialhp.web.fc2.com
思いもつなぐリサイクルショップ
「リビルディングセンタージャパン」東野唯史・華南子さん
長野県、諏訪湖をのぞむ街並みの一角に、古材や古道具を扱い全国から訪れる人が
絶えない人気のリサイクルショップがあります。この店を始めたのが今回の主人公
リビルディングセンタージャパン、通称リビセンのオーナーの東野ご夫妻。
元々空間デザイナーとして各地でリノベーションの仕事をしていた東野さん、新婚旅行で
訪れたアメリカ・ポートランドで、ある場所と出会いましたい。「リビルディングセンター」というNPOが運営するリサイクルショップ。廃屋から回収してきた太い柱や床板、建具に古道具などが広大な空間を埋め尽くすように並べられていて、高齢の女性が大きな木材を当たり前のように買ってカートに積んでいる。古いものを大切に継承し使い続ける文化が定着している様子に感動。帰国後、名称を使う許可をもらい2016年リビルディングセンタージャパンをオープンしました。
2人は古材や古道具の回収をレスキューと呼んでいます。これまで行ったレスキューは1900件以上。ショップ内にカフェを併設して古材の生かし方をプレゼンしたり、リビセンでお手伝いをながら誰もが古材利用のノウハウを学べるサポーターズ制度を作ったり。誰かが使わなくなったもので誰かの暮らしを豊かにする。素敵な循環が生活のあちこちで行われている社会を目指す2人の取り組み、是非ご覧ください。
問い合わせ先
REBUILDING CENTER JAPAN
https://rebuildingcenter.jp