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旅・くらし
「DoTEフェス」
#308
暦に集う
2024年11月24日(日)よる8:54~9:00
木や森のよさを伝える 崎川哲一(さきかわ・てついち)33歳
未来につなぐエール
2024年11月24日(日)午後6:54~よる7:00
「オランダ船で巡る アジア歴史探訪クルーズ ~長崎・釜山・上海~」
#415
世界の船旅
2024年11月23日(土)午前9:30~9:55
報道・ドキュメンタリー
株式会社セコマ 代表取締役会長 丸谷智保 前編故郷の丘からの風景がくれた 「何とかなる」の思い
#85
トップの源流
2024年11月23日(土)よる6:00~6:30
世界一周クルーズで味わう食の楽しみ
#404
飛鳥物語II
2024年11月23日(土)午前9:55~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
今年2月24日ロシア軍はウクライナへの侵攻を開始。 現在に至るまで攻防が続き、戦況はこう着、長期化するとの見方も強まっています。 5月13日には国外に難民として逃れたウクライナ人は600万人を超えたという報道も。 今回は、ウクライナ侵攻によって日常を奪われ困難の中にいる人々のため、日本で動き出した皆さんの取り組みをご紹介します。 まずはバレエに関わる取り組み。
NBAバレエ団、白鳥バレエ学園の皆さん。 ウクライナはバレエの盛んな国。ここで活躍していた日本人ダンサー長澤美絵さんはパートナーのウクライナ人ダンサー、エフゲニー・ペトレンコさんと外務省の要請で一時帰国したタイミングでウクライナ侵攻が起こり長期滞在を余儀なくされることに。所属していたバレエ団での活動に戻れない2人を受け入れたのが日本のNBAバレエの久保紘一さん。それは自身もダンサーとして活躍した経験から感じている「ダンサーにとって日々踊れる場所がないことは耐えがたいはず」という思いから。さらに、長澤さんと縁のあったバレエ学校は2人に踊れる舞台を提供。それは大事な学校の発表会の場でした。 次にご紹介するのはウクライナの人々に仕事を提供する取り組み。 ITの発達によりリモートワークで世界中どこの仕事でも受けることが可能な時代。実はウクライナは別名東欧のシリコンバレーと呼ばれるほどITが発達し、デジタルスキルのある人材も多いのだそう。ならば日本国内の仕事をウクライナ人に発注して、彼らに収入を得る機会をつくってはどうか。住む場所から離れ収入を断たれた人に感謝されているこの取り組み、大きな役割をになっていたのは大学生。今困っている人に自分は何ができるのか。考え、いち早く動き出した皆さんの取り組みぜひご覧ください。
問い合わせ先 NBAバレエ団 https://nbaballet.org 白鳥バレエ学園 http://www.hakucho-ballet.jp NEXT AGE https://na2030.jp
本州では今、田植えのシーズン。今回はこのお米を原料に作られる日本酒のお話。全国に現在1300カ所以上ある日本酒の醸造所。原料のお米まである程度でも自分で作っている酒蔵はとても少ないのだそうです。
その中の一軒が今回の主人公、関谷醸造の関谷健(せきやたけし)さん 創業して158年という老舗酒造ですが、米作りを本格的にスタートしたのはたった16年前のこと。そのきっかけは、地元を守るため。関谷醸造のある設楽町は高齢化が進み 酒米を作っていてくれた農家さんの中に離農する人が出てきたのです。「地元の田んぼを守っていきたい」その思いで米作りに着手しました。挑戦はそれだけではありません。かつては「週休0日蔵に寝泊まり」が当たり前だった過酷な酒造りもその工程を見直すことで大幅に効率化。今では蔵人全てが17時過ぎに定時帰宅できる環境に。一体どうやって? 今後100年、200年地域で続けていける酒づくりを目指して、関谷さんの取り組みを追いました。
問い合わせ先 関谷醸造 https://www.houraisen.co.jp/ja/
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日本でウクライナ支援を
「NBAバレエ団・白鳥バレエ学園・ネクストエージ」の皆さん
今年2月24日ロシア軍はウクライナへの侵攻を開始。
現在に至るまで攻防が続き、戦況はこう着、長期化するとの見方も強まっています。
5月13日には国外に難民として逃れたウクライナ人は600万人を超えたという報道も。
今回は、ウクライナ侵攻によって日常を奪われ困難の中にいる人々のため、日本で動き出した皆さんの取り組みをご紹介します。
まずはバレエに関わる取り組み。
NBAバレエ団、白鳥バレエ学園の皆さん。
ウクライナはバレエの盛んな国。ここで活躍していた日本人ダンサー長澤美絵さんはパートナーのウクライナ人ダンサー、エフゲニー・ペトレンコさんと外務省の要請で一時帰国したタイミングでウクライナ侵攻が起こり長期滞在を余儀なくされることに。所属していたバレエ団での活動に戻れない2人を受け入れたのが日本のNBAバレエの久保紘一さん。それは自身もダンサーとして活躍した経験から感じている「ダンサーにとって日々踊れる場所がないことは耐えがたいはず」という思いから。さらに、長澤さんと縁のあったバレエ学校は2人に踊れる舞台を提供。それは大事な学校の発表会の場でした。
次にご紹介するのはウクライナの人々に仕事を提供する取り組み。
ITの発達によりリモートワークで世界中どこの仕事でも受けることが可能な時代。実はウクライナは別名東欧のシリコンバレーと呼ばれるほどITが発達し、デジタルスキルのある人材も多いのだそう。ならば日本国内の仕事をウクライナ人に発注して、彼らに収入を得る機会をつくってはどうか。住む場所から離れ収入を断たれた人に感謝されているこの取り組み、大きな役割をになっていたのは大学生。今困っている人に自分は何ができるのか。考え、いち早く動き出した皆さんの取り組みぜひご覧ください。
問い合わせ先
NBAバレエ団
https://nbaballet.org
白鳥バレエ学園
http://www.hakucho-ballet.jp
NEXT AGE
https://na2030.jp
100年後もつづく地酒づくりを…
老舗蔵元「関谷醸造」7代目・関谷健さん
本州では今、田植えのシーズン。今回はこのお米を原料に作られる日本酒のお話。全国に現在1300カ所以上ある日本酒の醸造所。原料のお米まである程度でも自分で作っている酒蔵はとても少ないのだそうです。
その中の一軒が今回の主人公、関谷醸造の関谷健(せきやたけし)さん
創業して158年という老舗酒造ですが、米作りを本格的にスタートしたのはたった16年前のこと。そのきっかけは、地元を守るため。関谷醸造のある設楽町は高齢化が進み
酒米を作っていてくれた農家さんの中に離農する人が出てきたのです。「地元の田んぼを守っていきたい」その思いで米作りに着手しました。挑戦はそれだけではありません。かつては「週休0日蔵に寝泊まり」が当たり前だった過酷な酒造りもその工程を見直すことで大幅に効率化。今では蔵人全てが17時過ぎに定時帰宅できる環境に。一体どうやって?
今後100年、200年地域で続けていける酒づくりを目指して、関谷さんの取り組みを追いました。
問い合わせ先
関谷醸造
https://www.houraisen.co.jp/ja/