放送内容

#63

「悔しい思いをして魚の世界に飛び込んだから、誰よりも得意になりたかった」栗原友さん
「ことばやカルチャーの壁を破り活躍する人材を育てたい!」徳増浩司さん

「悔しい思いをして魚の世界に飛び込んだから、誰よりも得意になりたかった」栗原友さん
「ことばやカルチャーの壁を破り活躍する人材を育てたい!」徳増浩司さん
 

「悔しい思いをして魚の世界に飛び込んだから、誰よりも得意になりたかった」
栗原友さん

東京・築地場外市場の一角に人だかりのできるお店が!
みなさんのお目当ては惣菜!新生姜や青じそで作った自家製ソースがかかった明石鯛の刺身にアンコウのホルモンが入った焼きそば。「コチュジャン」に漬けたサバなど、
見ているだけでお腹がなりそうな独創的な惣菜でフードロスに立ち向かっているのが今回の主人公。

 

クリトモ商店店長、料理家の、栗原友さん。

母親はカリスマ的人気を誇る料理研究家・栗原はるみさん。
弟の心平さんも人気の料理家という料理家一族に育った友さん
けれど、学校卒業後は料理の道に進まず、10年間ほどファッション業界で働いていました。
そんな彼女がなぜ、母と同じ料理の世界に飛び込み、アイデア惣菜で魚のフードロス削減を始めたのか?
小さな魚屋さんが始めた、世界を変えるかもしれないアイデアに満ちた取り組み。
ぜひご覧下さい。

 
問い合わせ先
クリトモ商店
https://www.tsukiji.or.jp/shoplist/cat-a/cat-2/2070/


 

「ことばやカルチャーの壁を破り活躍する人材を育てたい!」
徳増浩司さん

東京・渋谷区にあるグラウンドでラグビーをする子どもたち。
3歳から18歳の男女が汗を流すが、その特徴はコーチの指導も子ども達の会話も
ほとんどが英語。でも、インターナショナルスクールではない。
日本人だけでなく、様々な国籍の子ども達が所属する多国籍ラグビークラブ。
コーチも多国籍で、まだ英語を理解していない幼児にも、お構いなしに英語で
ラグビーを教えている。
この一風変わったラグビークラブを作った方が今回の主人公。

 

渋谷インターナショナルラグビークラブ 徳増浩司さん

かつては、無名の高校ラグビー部を全国優勝に導いた名将で
ラグビーW杯の日本開催を実現させた立役者の1人!
そんなラグビー界の重鎮が英語で話す子どものラグビークラブを作ったワケとは?

海外の人と触れ合う機会の少ない日本で、言葉や文化、習慣の壁を破り世界中の人々とコミュニケーションをとれる人材を育てたい!
ラクビー界のレジェンドの国際的に活躍できる子どもを育てる取り組み、ぜひご覧下さい。

 
問い合わせ先
渋谷インターナショナルラグビークラブ
https://shibuyarugby.com