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→老若男女・運動嫌いも笑顔になる新スポーツ! 世界ゆるスポーツ協会 代表理事:澤田 智洋(さわだ ともひろ)さん →最新技術で繰り返し使えるファッションを! hap 鈴木素さん
みなさん、スポーツはお好きですか?中にはキライという人もいるかもしれませんね。 得意不得意が如実に表れる通常のスポーツでは、 運動が苦手な人は取り残されてしまい、嫌な思いをしてしまうこともあります。 今回はこうしたスポーツ弱者を救うため 誰もが楽しめる新しいスポーツをつくる取り組みをご紹介します。 その名も「ゆるスポーツ」。
はじめたのは 世界ゆるスポーツ協会 澤田 智洋(さわだ ともひろ)さん きっちりしたルールに則って競う一般のスポーツ。 その「ガチガチ」のルールをすこ〜し「ゆる」めたのが「ゆるスポーツ」だというのですが 一体どんなものなのか? 教えてもらうのは滝澤史(たきざわふみ)さん、スポーツは大の苦手。 そんな人でもゆるスポーツは楽しめるのか。 澤田さんから教えてもらいます。 イモムシのウェアをまとって勝負する「IMOMUSHI RUGBY」 優しく扱わないと赤ちゃんのように泣きだしてしまうボールを使った「ベビーバスケ」 そして、100m走ならぬ100cm走と、ゆるスポーツはどれもユニークなものばかり。 たちまちその魅力に引き込まれた滝澤さん。 澤田さんの巧みな実況も合わさり、苦手意識を忘れて大興奮! 年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめるSDGsなこのゆるスポーツ、 実は障がいのある方への理解にもつながるのだと澤田さんは言います。 その理由とは?
澤田さんが提案する「ゆるスポーツ」によるSDGsぜひ御覧ください。
もう着なくなった服。みなさんはどうしていますか? 実は日本では年間およそ40億着の服が供給され、そのうちなんと30億着が捨てられているという データがあるんです。服は生活に欠かせないものですが、一方で大量生産、大量消費、大量破棄が 地球環境を悪化させる原因になっています。今回はこの状況をなんとかすべく最新技術で、 SDGsなファッションを実現させようとしている方からバトンを受け取ります。
hap株式会社 代表取締役社長:鈴木素さん 訪ねるのは、高校2年生の中尾百合音さん。ファッションロスの問題には興味があるものの、 どうやって解決していくのか、あまりイメージが湧かないそう。 彼女が向かったのは、東京中央区にあるhap株式会社。 中に入ると、ここは洋服屋さん?と思ってしまうようなおしゃれな服が一面に並んでいます。 見た目も肌触りも普通の服と変わりませんが、様々な機能がついているのだそう。
その機能を見せてもらうために、鈴木さんが持ってきたのは醤油。これをシャツに数滴垂らし、あえてシミを 付けてしまいます。しかしそれを水にさらすと――みるみる汚れが落ちてしまいました! 汚れや臭いを光で分解する光触媒という仕組みを繊維に応用しています。 今までポリエステル繊維にしか付けられなかったこの技術を、鈴木さんは天然素材など様々な素材に 付けられるようにしました。さらには消臭・遮熱・透け防止など、10数種類の機能を服につけることを 可能に。そうすることで例えば「あまり洗わなくても良い服」=「長く着られるエコな服」を 作ることができるのだそうです。 中尾さんが愛用するTシャツも、コップ1杯の薬剤に漬けたら、雨に負けない 撥水加工のTシャツにアップデート! 機能を持った服をたくさん持たなくても、1枚の洋服に必要な時に機能を付け足せるようになれば 1枚の服をもっといろんな用途に着こなせそうです。 服を沢山買う時代から、1着を大切に着る時代へ。鈴木さんが始めたSDGsぜひ御覧ください。
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→老若男女・運動嫌いも笑顔になる新スポーツ! 世界ゆるスポーツ協会 代表理事:澤田 智洋(さわだ ともひろ)さん
→最新技術で繰り返し使えるファッションを! hap 鈴木素さん
老若男女・運動嫌いも笑顔になる新スポーツ!
世界ゆるスポーツ協会 代表理事:澤田 智洋(さわだ ともひろ)さん
みなさん、スポーツはお好きですか?中にはキライという人もいるかもしれませんね。
得意不得意が如実に表れる通常のスポーツでは、
運動が苦手な人は取り残されてしまい、嫌な思いをしてしまうこともあります。
今回はこうしたスポーツ弱者を救うため
誰もが楽しめる新しいスポーツをつくる取り組みをご紹介します。
その名も「ゆるスポーツ」。
はじめたのは 世界ゆるスポーツ協会 澤田 智洋(さわだ ともひろ)さん
きっちりしたルールに則って競う一般のスポーツ。
その「ガチガチ」のルールをすこ〜し「ゆる」めたのが「ゆるスポーツ」だというのですが
一体どんなものなのか?
教えてもらうのは滝澤史(たきざわふみ)さん、スポーツは大の苦手。
そんな人でもゆるスポーツは楽しめるのか。
澤田さんから教えてもらいます。
イモムシのウェアをまとって勝負する「IMOMUSHI RUGBY」
優しく扱わないと赤ちゃんのように泣きだしてしまうボールを使った「ベビーバスケ」
そして、100m走ならぬ100cm走と、ゆるスポーツはどれもユニークなものばかり。
たちまちその魅力に引き込まれた滝澤さん。
澤田さんの巧みな実況も合わさり、苦手意識を忘れて大興奮!
年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめるSDGsなこのゆるスポーツ、
実は障がいのある方への理解にもつながるのだと澤田さんは言います。
その理由とは?
澤田さんが提案する「ゆるスポーツ」によるSDGsぜひ御覧ください。
最新技術で繰り返し使えるファッションを! hap 鈴木素さん
もう着なくなった服。みなさんはどうしていますか?
実は日本では年間およそ40億着の服が供給され、そのうちなんと30億着が捨てられているという
データがあるんです。服は生活に欠かせないものですが、一方で大量生産、大量消費、大量破棄が
地球環境を悪化させる原因になっています。今回はこの状況をなんとかすべく最新技術で、
SDGsなファッションを実現させようとしている方からバトンを受け取ります。
hap株式会社 代表取締役社長:鈴木素さん
訪ねるのは、高校2年生の中尾百合音さん。ファッションロスの問題には興味があるものの、
どうやって解決していくのか、あまりイメージが湧かないそう。
彼女が向かったのは、東京中央区にあるhap株式会社。
中に入ると、ここは洋服屋さん?と思ってしまうようなおしゃれな服が一面に並んでいます。
見た目も肌触りも普通の服と変わりませんが、様々な機能がついているのだそう。
その機能を見せてもらうために、鈴木さんが持ってきたのは醤油。これをシャツに数滴垂らし、あえてシミを
付けてしまいます。しかしそれを水にさらすと――みるみる汚れが落ちてしまいました!
汚れや臭いを光で分解する光触媒という仕組みを繊維に応用しています。
今までポリエステル繊維にしか付けられなかったこの技術を、鈴木さんは天然素材など様々な素材に
付けられるようにしました。さらには消臭・遮熱・透け防止など、10数種類の機能を服につけることを
可能に。そうすることで例えば「あまり洗わなくても良い服」=「長く着られるエコな服」を
作ることができるのだそうです。
中尾さんが愛用するTシャツも、コップ1杯の薬剤に漬けたら、雨に負けない
撥水加工のTシャツにアップデート!
機能を持った服をたくさん持たなくても、1枚の洋服に必要な時に機能を付け足せるようになれば
1枚の服をもっといろんな用途に着こなせそうです。
服を沢山買う時代から、1着を大切に着る時代へ。鈴木さんが始めたSDGsぜひ御覧ください。