番組表

お知らせ

「放送200回記念トークイベント私たちが、新しいコトを始めたワケ!」
ノーカット版配信中

 


 

日本民間放送連盟賞【青少年向け番組】最優秀賞を受賞しました。
関係者の皆様方、厚く御礼申し上げます。
 
東京都!夏の全国高校野球西東京大会に挑んだ
青鳥特別支援学校ベースボール部と監督久保田浩司さん

 
初回放送日:2023/7/29(土)18:30-19:00

 


 

5月26日(日)上智大学(四谷キャンパス)ASFにお邪魔しました。

番組監修・指出編集長と平野プロデューサーによる「お悩み相談室」聞き逃し
配信は、こちら↓
▼【聞き逃し配信】指出編集長のお悩み相談室!!
https://voicy.jp/channel/3232/1293292?share.ref=https:%2F%2Fvoicy.jp%2F

 


 

読むバトンタッチ SDGsなマレ人たち はじめてます

番組に登場頂いた方々の興味深い人生を日本全国で活躍する「規格外の稀な人」を追う“稀人ハンター”ことライター川内イオさんが独自取材。
エンターテインメントなSDGs人物伝をお送りします。

 

読んでみる

 


 

音のブログ voicy で「聞く」SDGsはじめてます!

番組監修の「ソトコト」指出編集長とスタッフでSDGsやソーシャルについて、気ままにおしゃべり。

 

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次回放送予定

巨大ブランコにハンモック 絶品メンマも!
やっかいものの竹林を楽しめる場所に 若竹の杜 若山農場

巨大ブランコにハンモック 絶品メンマも!
やっかいものの竹林を楽しめる場所に 若竹の杜 若山農場

日光連山を後ろにひかえる宇都宮市北部に東京ドームなら4個分、21ヘクタールの広大な竹林が。その数、10万本。規模は国内最大級。この場所が今回の舞台。

 

若竹の杜 若山農場。

お正月の門松、七夕の笹、ザルや竹箸。日本人は昔から竹を生活の中で利用してきました。
全国どこに行ってもさまざまな種類の竹林を見かけることが多いのは、利用するために人が植えてきたから。けれど高度経済成長を前後して、竹製品の多くはプラスチックなど、もっと加工が手軽な素材に置き換わり、利用されなくなった竹は「放置竹林」という厄介ものに変わりました。実際手入れされず放置された竹林は、その驚異的な成長力で周りの植物や木々の成長を阻害することも。結果、土地の保水力を低下させ潜在的な災害の温床を作り出すなど、大きな社会問題となっています。そうしたリスクのある竹林を2代にわたって維持、拡大してきたのが若山さん親子。
元々は竹と筍を売るのが商売。ですが、竹が昔ほど売れなくなる中、品種改良に挑戦。通常の半分である4〜5メートルしか成長しない孟宗竹を作り出しビル内等の植栽として売り込み成功しました。さらには、竹林自体が観光資源であることに気づき、遊べる竹林として開放。多くの観光客を集めています。「竹林もやり方次第では収入を生む。その実例を見せて、竹林を管理する人を増やしたい」若山さんの取り組みぜひご覧ください。

問い合わせ先
若竹の杜 若山農場
https://www.wakayamafarm.com

見逃し動画

「バトンタッチ SDGsはじめてます」は放送終了後、期間限定で無料配信をしております。
※都合により視聴できない放送回もございます。ご了承ください。

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番組概要

バトンタッチ SDGsはじめてます

SDGsとは、2015年国連で採択された2030年までに全世界共通で達成する持続可能な開発目標。貧困、環境問題、ジェンダー…持続可能かつ多様性のある社会実現にむけた17のゴールと169のターゲットから成り立っています。
BS朝日は、2020年2月にSDGメディアコンパクトに加盟し、同年4月SDGsをテーマに据えたレギュラー番組「バトンタッチ SDGsはじめてます」をスタート。
番組では、SDGsに取り組んでいる人たちに密着取材。課題解決への苦難や気づきなどに触れ、誰もが明日から一歩踏み出せる気持ちの”バトン”をお届けします。

“いま”から“いま”へと受け渡し、人と、社会と、地球の持続可能な未来へと繋がっていくSDGsバトンリレーをお届けします。

ナビゲーター:谷原章介

■ナビゲーター 谷原章介より■
「番組からSDGsのバトンを広げていきたい」

ここまで1年間ナビゲーターを務めさせて頂き、周囲からも多くの反響を頂いています。4月から放送時間が土曜夜6時というお子様などより多くの方に見て頂きやすい環境に移り、とても嬉しく思っています。
SDGsは、世代や性別、国籍、社会的な立場に関係なく、みんなが取り組むことだと思います。
4月3日の放送では、多摩川河川敷でのフリーライブラリー「川の図書館」という中学生の女の子がはじめたSDGsの取り組みをご紹介します。彼女がいかにして課題と向き合い、実現できたかを伝えることで、例えば、アイディアはあっても行動に移せない方、彼女より年下の小学生の子たちが何かをするきっかけになれたらいいな、と思います。
4月からも、自分自身も今からできる身近なことでの取り組みを続け、番組からSDGsのバトンを広げていきたいと考えています。

2021.4
SDGsを広める妖精 フワリン

谷原さんとともに、SDGsを紹介・解説してくれるアシスタント。
普段、私達、ヒトが感じる、「この問題解決したい」「地球に良いことしてみよう」という“フワッ”とした感情から生まれた妖精。心は子どもで、知識は博識。
取り扱うSDGsのカテゴリーに合わせ、該当するロゴの色に変身します。
 
キャラクターデザインは、かつてこの番組でも取材しました、障がい福祉×デザインのチーム「想造楽工(そうぞうがっこう)」の菅 光輝さん。
想造楽工は、障がいのある方々が、イラストレーターとして活躍する仕組み。
想造楽工のデザイナーYORIKOさんと、障がいのあるイラストレーター菅 光輝さんに番組のためにデザインして頂きました。
https://www.bs-asahi.co.jp/passthebaton/lineup/prg_064/#sec02

菅さんの原画菅さんの原画
完成したデザイン完成したデザイン
制作中の菅さん
制作中の菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん
制作中のYORIKOさん、菅さん

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