放送内容

第4話

かつての国民的アイドル、ジェーヤーの55歳の誕生日。まだ現役だが、マネージャーのパオが持って来る地味な仕事が気に入らない。肝心の歌の練習にも消極的で、自堕落な生活を送っている。お祝いに来たパオが、所属レーベルの高校生ラッパー、グレターがジェーヤーの代表曲を無断でラップにして歌っているのをネットで見つける。しかも人気急上昇中と知り憤怒する。翌日、会社に乗り込み社長に抗議をするジェーヤー。しかし、努力もせず人を侮辱する態度が社長の怒りを買い、次の仕事が契約継続の最後の機会だと言い渡される。心配するパオが見守るなか、再起をかけたラストステージに立つのだが…。