おそらくテレビ史上初！
「ネコ・いぬ」に関する情報だけを伝えるワイドショー！
 

猫の日の翌日、猫だらけスペシャルの今回はゲストが２人！いぬ好き代表「いぬコメンテーター」の森泉と、「ネココメンテーター」でチュートリアル・徳井義実。ネコ好き代表「ネココメンテーター」は森田哲矢（さらば青春の光）。司会は「グッド！モーニング」レギュラー出演で人気急上昇の森千晴アナ。ネコ・いぬの可愛い映像、最新のトピックス、お笑い情報満載のニュースをお届けする「ネコいぬ」だらけ&ちょっと猫多めの至福の２時間スペシャル！
 

©徳井video/OmO

 
そして、、、「すべてのネコ・いぬが幸せでありますように」との思いから、人間のパートナーである「ネコ・いぬ」を「かわいい」だけでなく「責任をもって飼育する」ことを番組テーマとし、毎回、保護猫・保護犬をフィーチャーしてお送りします。

 
今回の“いぬコメンテーター”は、芸能界屈指の動物好き 森泉。
猫だらけ2時間スペシャルということで、今回はさらに“ネココメンテーター”がもう１人！チュートリアル徳井義実が参戦！いつにも増して超ディープなネコトークが飛び出すなど、スタジオは大盛り上がり！

 
【コーナー①：列島ネコいぬニュース２４時】
面白・癒やし・驚きのネコいぬ映像を報道ニュース風に紹介！
テーマは４つ「新たな遊びにハマる猫犬たち」「まさかの瞬間」「かわいい窃盗事件」「ルンバと遊ぶ」。
今回はいつもより大幅増量でかわいい動画をお届け！
そして、飼い主と飼い犬の見事なコンビ技で競うスポーツ「フリスビードッグ」の大会に密着！
殿堂入りした選手がそろう大会で、スゴ技連発！
さらに「世界一の長寿」にギネス認定されたイギリスのネコのニュースを紹介！
その年齢なんと２７歳！そんな猫ちゃんには、意外な過去が…！？
また、用途不明！？なぞだらけのネコ型土器が登場！
土器の名前募集に出演者が応募！果たして、結果は！？
 

【コーナー②：可愛いけど大迷惑！ネコハラ選手権】
作業中のパソコンの上に乗ったり、練習中にピアノの上に乗ったり…。
いま、ネコの飼い主たちを悩ませている、可愛いけれど迷惑な行為。通称、「ネコハラ」。
そんなネコハラ映像が全国から集結！
もっとも“迷惑で可愛い”ネコを決める新たなショーレースが開幕！
 

【コーナー③：ここはネコの楽園！？森千晴がネコ島に潜入！】
国内には、ネコ島と呼ばれる離島が数多く存在するが、その中でも、「ネコの楽園」と呼ばれ、近年注目を集めている島が存在する。
それが、実に２３０匹ものネコが暮らすという、熊本県の「湯島」
今回は、この湯島がなぜ楽園と呼ばれているのか、ＭＣ森千晴が島に上陸！
ネコにとってのパラダイス＝にゃんパラを求めて島内を徹底調査していく！
そこには「ネコたちが快適に暮らすためにネコの管理を一任」された一人の女性の存在や、島民が作ったネコのマル秘寒さ対策グッズ、我々の日常では考えられない、ネコのことを考えた民家の仕掛けなど、驚きのにゃんパラが続々！
さらに、幸運を呼ぶネコとして島内で知られる、瞳の色が左右で異なるオッドアイを持つ純白美ネコの探索も！
最後に待ち受ける奇跡とは？
 

【コーナー④：なるほど！世界＆日本ネコランキング】
ちまたには、ネコに関するランキングが大量に存在する。
そこでネコＳＰの今回、番組はそれらを徹底的に調べ上げ、珠玉のネコランキングを紹介！
まずは、ペット保険会社発表の最新の人気猫種ランキング！
前人未到の１５連覇を達成した人気ネコとは？
世界の人気猫スポットランキングでは、ネコまみれになれる世界中の観光名所が続々登場し、思わず行きたくなること間違いなし！
さらに、今話題のネコおもちゃランキングも！
中でも、第２位にランクインしたナゾのおもちゃに、スタジオも大盛り上がり！
 

©zeicom

【コーナー⑤：亡き愛猫再現で号泣…超絶技巧フェルトネコ作家に密着】
羊毛を使ってぬいぐるみなどを作る手芸・羊毛フェルト。
この羊毛フェルトを駆使し、美しい毛並み、本物さながらの瞳など、
まるでそこにネコがいるかのような超リアルな作品を作り出し、世界中で話題となっている手芸作家・Sachiさんを取材。
Sachiさんは、２０１５年から精巧なネコを額縁におさめた作品「わくねこ」を考案し発表。
制作募集を開始するとたった２日で５００件もの応募が舞い込むほどの人気に。
彼女がどのような経緯でこの作品に辿り着き、どんな工程を経て作品が生まれるのか。
今回は、愛猫を亡くしたアメリカ人女性からの依頼に密着していく。
完成した作品をみた依頼主は、あまりの生き写しに感激のあまり号泣。
 

【コーナー⑥：特集　旅館で保護猫活動に奮闘する女子中学生】
山口県南部・阿知須（あじす）にある、てしま旅館には、施設内に保護ネコ施設「猫庭」がある。
館長としてネコたちの世話をしているのは、中学３年生の手島姫萌（ひめも）さん。
かつてネコいぬの殺処分数が全国ワースト３位だったという山口県。
このニュースに心を痛めたのが、当時小学１年生だった姫萌さん。
当時、１匹のネコを保護し、家族に迎え入れたばかり…「なぜネコを殺す必要があるのか」。
わずか７歳の少女は、旅館を営む父に相談、敷地内で保護猫施設が誕生したのです。
以来、ネコたちを保護しお世話をするだけではなく、譲渡会の開催、さらにＳＮＳを通じ、ネコ保護の現状も発信。
すると、その活動の成果もあってか、山口県の殺処分数は激減することに。
これまでに多くのネコを救ってきた姫萌さんは、どんな想いでネコ保護に取り組んでいるのか。
彼女の活動に密着するとともに、人とネコのこれからを見つめる。
 

【出演者】
司会：森千晴
ネココメンテーター：森田哲矢（さらば青春の光）, 徳井義実（チュートリアル）
いぬコメンテーター：森泉