放送内容

ネコいぬワイドショー #16
ゲスト:藤本敏史(FUJIWARA)

 

おそらくテレビ史上初!
「ネコ・いぬ」に関する情報だけを伝えるワイドショー!

 

ネコ好き代表「ネココメンテーター」森田哲矢(さらば青春の光)。いぬ好き代表「いぬコメンテーター」は週替わり。今回のゲストはFUJIWARA・藤本敏史司会は「グッド!モーニング」レギュラー出演で人気急上昇の森千晴アナ。森田とフジモンにツッコまれまくりながら、ネコ・いぬの可愛い映像、最新のトピックス、お笑い情報満載のニュースをお届けする「ネコいぬ」だらけ至福の1時間!
 

 
そして、、、「すべてのネコ・いぬが幸せでありますように」との思いから、人間のパートナーである「ネコ・いぬ」を「かわいい」だけでなく「責任をもって飼育する」ことを番組テーマとし、毎回、保護猫・保護犬をフィーチャーしてお送りします。

 
今回の“いぬコメンテーター”は、FUJIWARA・藤本敏史!
藤本は大の犬好きながら、現在の住居がペット禁止のため、犬を飼えていないという。そこで、小学生のころに飼っていたという雑種犬・ケンとのエピソードを披露!「ケン」という名前に秘められた、時代を感じる命名の経緯も紹介し、その犬好きぶりを大いに発揮していく!

 
【コーナー①:列島ネコいぬニュース24時】
猫たちが自慢のスゴ技を披露!飼い主の脱走防止策を天才的なひらめきで乗り越える猫、だるまさんが転んだができてしまう猫、犬も顔負けな芸達者猫に、スタジオも大盛り上がり!さらに、人間にスパルタ指導をするネコいぬも!体重20キロ以上の大型犬が74歳の飼い主にとんでもない特訓をしたり、ビリヤード場では絶対に玉をポケットさせない鬼教官猫が登場!スタジオでは、森田&藤本がネコいぬから成長させてもらったエピソードも披露する!
 

 

【コーナー②:大人気!ネコ漫画家に密着!】
取材したのは、猫と過ごす日常で感じた「猫あるある」をゆる〜く描いた作品が、シリーズ累計50万部の売上を誇る、大人気猫漫画家・卵山玉子先生。卵山先生と2匹の猫の日常に密着しながら、創作の現場に迫っていく。
さらに、漫画家を志した経緯、そして、愛猫との運命的な出会いのエピソードも紐解きながら、人気の秘訣を探る。スタジオでは、猫あるある漫画から、猫いぬのあるあるトークに発展!藤本がよく見るという、犬の“腰振り”あるあるにスタジオ大爆笑!
 

 

【コーナー③:いぬの感情大爆発!「ハイテンション選手権」】
おもちゃ、ごはん、飼い主の帰宅など、ちょっとしたことがきっかけで、すぐハイテンションになるのがワンちゃんのカワイイところ。そんな動画を集め、ナンバーワンハイテンションを決めるのが今回の趣旨。
お部屋で突然スイッチが入り地面をホリホリする柴犬、おやつ欲しさを体全体で表現するポメラニアン、お散歩中に出会ったネコに大興奮の柴犬親子、海外赴任から8カ月ぶりに帰ってきた飼い主パパとの再会に感情むき出しになる柴犬など、珠玉のハイテンションが勢ぞろい!
 

 

【コーナー④:アッと驚くネコ知識「ねこ検定」クイズ】
猫への理解を深めることで人と猫との生活がより豊かになることを目的として作られた検定「ねこ検定」が2月26日に開催予定!これまでに延べ1万7000人が受験したこの検定、番組コメンテーターであれば、答えられて当たり前!?そこで、出演者の猫知識をチェックするべく、ねこ検定の過去問題を出題!「猫が一日に深く眠るのは何時間?」「猫に続けて食べさせてはいけない生魚は?」など、猫好きならぜひ知っておきたいクイズが次々登場!
果たして、スタジオ出演者たちは何問正解できるのか?
 

 

【コーナー⑤:ペットから介助犬へ…飼い主との奇跡の物語】
体の自由が効かない人の生活をサポートしてくれる、特別に訓練された犬=「介助犬」をご存知だろうか。今回番組は、この介助犬のモアナを取材。実はこのモアナ、飼い犬から介助犬になった、世界的にも珍しい犬だ。介助犬になるための訓練を始めたのは2歳半。
この歳から介助犬になるのは異例中の異例のことだという。一体なぜモアナは難しいハードルを越え、介助犬になることができたのか?
日に日に飼い主の病状が悪化していく中、それをそばで見つめ続けてきた1匹の犬との奇跡の物語に迫った。
 

 

【出演者】
司会:森千晴
ネココメンテーター:森田哲矢(さらば青春の光)
いぬコメンテーター:藤本敏史(FUJIWARA)