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#30

相川七瀬

今夜のゲストは、1995年にデビューを果たし、音楽プロデューサー:織田哲郎との最強タッグで時代を席巻した女性ロックシンガー、相川七瀬だ。
嶋政宏とKが、相川七瀬と珠玉の音楽トークを繰り広げる。

現在はなんと3人のお子さんの母だという相川七瀬。
ロックと、素敵なお母さんの姿とのギャップがたまらない相川七瀬の魅力に迫る見逃せない1時間!

相川七瀬には中高生のころ、世代的に少し上で憧れの先輩がいた。その人が憧れていたのが浜田省吾や尾崎豊だった。
その先輩とよく聞いたのが、浜田省吾『もう一つの土曜日』だった。

中1から中3まで3年間オーディションを受けて、最後のオーディションで織田哲郎に会った。
相川七瀬を語る上で織田哲郎は欠かせない存在だと思われるが、初めて織田と会った時の印象、オーディションで織田からどんな事を言われたのかなど、相川七瀬を生んだ、そのころの状況が明らかになっていく。
そのオーディションの時に歌った曲が、工藤静香『嵐の素顔』だ。オーディションでなぜこの曲を選曲したのか。
アーティスト人生のスタートだったという工藤静香『嵐の素顔』。
思い入れのあるこの曲を今回、相川が心をこめてスタジオで披露する。

「ハマリ飯」のコーナーでは、相川が最近ハマッているというステーキについて語る。
 
【ゲスト】
相川七瀬

相川七瀬さんの「My Anniversary SONG」セットリスト

M1 憧れの先輩の家で…
もうひとつの土曜日 浜田省吾 昭和60年(1985年)
M2 3年目の正直
嵐の素顔 工藤静香 平成元年(1989年)
M3 全てを悟っている女になりたい
涙-Made in tears- 中島みゆき 昭和63年(1988年)
M4 子供が練習
たしかなこと 小田和正 平成17年(2005年)
M5
ロックンロール・ウィドウ 山口百恵 昭和55年(1980年)
嶋政宏の勝手におすすめ
クジラに愛を イエス 昭和53年(1978年)