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#25
草刈民代
草刈民代さんの「My Anniversary SONG」セットリスト
●M1 斬新だったバンド
勝手にシンドバッド サザンオールスターズ 昭和53年(1978年)
●M2 初恋のメロディ
My Favorite Things 「サウンド・オブ・ミュージック」より
●M3 私の人生を変えた
Shall we ダンス? 平成8年(1996年)
●M4 18才の彼
18才の彼 ダリダ 昭和48年(1973年)
●M5 ”草刈民代のための曲”
愛した日々に悔いはない ミュージカル「コーラスライン」より
●髙高嶋政宏の勝手におすすめ
Elfin Boy カーヴド・エア 昭和48年(1973年)
今回のゲストは草刈民代。
草刈の人生のセットリストを掘り下げていく。
10月公開の舞台の稽古で、ともに濃密な毎日を過ごしている髙高嶋政宏が「草刈民代にこれ聞きたい!」のコーナーと題し、草刈民代を掘り下げるべく質問攻めにする。
草刈民代は、8歳でバレエを始めた。バレエを始めてからJPOPはほとんど聞かなかったが、サザンオールスターズだけは聞いていた。
初めて買ったCDは「勝手にシンドバッド」だった。
草刈がサザンオールスターズの魅力を大いに語る。
草刈民代の人生を変えた映画出演が「Shall we ダンス?」だ。
映画『Shall we ダンス?』は、1996年公開の周防正行監督による映画。
主演は役所広司と草刈民代だった。1996年の日本映画第2位を記録し、世界19カ国で公開された。
映画公開ののち、草刈民代は周防正行監督と結婚した。
そしてさらなるセットリストは、まさに“草刈民代のための曲”、ミュージカル「コーラスライン」より『愛した日々に悔いはない』だ。
この曲をライブで歌うため練習していたら、「まさに草刈さんのための曲じゃないですか」と共演者に言われたことがある。
『愛した日々に悔いはない』の歌詞には心打たれるという。
今回、草刈が熱唱する。
【ゲスト】草刈民代