番組表
おすすめ情報
バックナンバー
#14
武田真治
武田真治さんの「My Anniversary SONG」セットリスト
●M1 幼ながらに闇を感じた…
およげ!たいやきくん 子門真人 昭和50年(1975年)
●M2 サックスプレイヤーになる!
涙のリクエスト チェッカーズ 昭和59年(1984年)
●M3 彼女と共演
GLORIA ZIGGY 昭和63年(1988年)
●M4 僕を救ってくれたロックンロール
トランジスタ・ラジオ RCサクセション 昭和55年(1980年)
●M5 僕の人生のテーマ
ロッキーのテーマ 映画「ロッキー」より 昭和52年(1977年)
●M6 はじめは代役
愛と死の輪舞(ロンド) ミュージカル「エリザベート」より 平成8年(1996年)
●アンコール
SHE エルヴィス・コステロ 平成11年(1999年)
●髙高嶋兄のオススメ
Sea of Galilee〜space children〜 近藤等則 平成31年(2019年)
小学校低学年の時は、泣き虫で、泣くことが感情表現だと思っていた武田。
しかしある時、自分よりよく泣く先生に出会い、泣くことを止めた。
5年生になると、先生の影響で、正義ほどカッコいいものはないと思うように。
いじめっ子と喧嘩して褒められるような先生からの信頼の厚いタイプだったという。
武田と言えばサックス!サックスを始めたのはチェッカーズの影響だった。中でも、最も影響を受けたという『涙のリクエスト』を披露する。
仕事疲れですり減り、あまり仕事をしていない時期があった武田。そんな時、参加したのが忌野清志郎さんのソロプロジェクト。
そこで出合ったのが、RCサクセションの『トランジスタ・ラジオ』。この曲の世界観は当時の自分に重なるという。清志郎さんと仕事をし、一緒に時間を過ごしていろいろと救われた。
2006年に番組MC・髙嶋政宏と初共演したミュージカル『エリザベート』より『愛と死の輪舞』を舞台以外では初披露!
当時、ヒロインの朝海ひかるさんと仲良くなろうと髙嶋に連れていかれた場所とは…。
そしてサックスプレイヤーとしてエルビス・コステロの『She』を演奏!歌うのはK、という贅沢なコラボが実現します!
【ゲスト】武田真治