番組表
おすすめ情報
バックナンバー
#7
清水ミチコ
清水ミチコさんの「My Anniversary SONG」セットリスト
●M1 JAZZ喫茶
少年時代 井上陽水 平成2年(1990)
●M2 人を笑わせることが幸せ
相合傘 矢野顕子 昭和51年(1976)
●M3 自分で作るってスゴい!
真夏の夜の夢 松任谷由実 平成5年(1993)
●M4 永遠に歌い継がれる曲
上を向いて歩こう 坂本九 昭和36年(1961)
●髙高嶋兄のオススメ
Seeing is Knowing Stranger Cole, Gladdy 昭和43年(1968)
●清水ミチコ・森山良子「初夢フェス In 武道館」
この広い野原いっぱい 森山良子 昭和42年(1967)
清水ミチコの素晴らしいモノマネ演奏はどうやって形成され、そして、どのようにして、現在の清水ミチコになったのか。
その原体験となったものとは。髙高嶋政宏が、清水のヒストリーに迫ります。
清水ミチコが飛騨高山に住んでいたころ、実家がJAZZ喫茶でした。
喫茶店で音楽への好みや素養が作られていく中、初めて行ったライブが飛騨高山での井上陽水さんのライブでした。
そのときに聞いた衝撃!清水ミチコの音楽現体験の一つである井上陽水の「少年時代」を熱唱します。
高校1年の時、矢野顕子さんの曲に出会いました。
「この人になりたい」という憧れからモノマネを始めました。
矢野顕子さんの代表曲をモノマネで熱唱します。
そして、清水ミチコの実弟の清水イチロウさんがスタジオにかけつけ、姉弟ライブも!髙高嶋家の兄弟秘話も飛び出します。
そして、高校時代に、女性が自分で歌を作って、自分で歌うことに感銘を受け、注目した松任谷由実さんの歌。高校時代に影響を受け、今でも清水ミチコの中に生き続けるユーミンの曲「真夏の夜の夢」を思いたっぷりに歌います。
そして、年始の恒例となった日本武道館ライブに話が及びます。
ともに出演が予定されている仲の良い森山良子さん。
森山良子さんの名曲「この広い野原いっぱい」を、胸いっぱいに披露してくれます。
【ゲスト】清水ミチコ