ゲストは、MAX。９０年代から活躍する４人組のダンスグループだ。
ＭＣ髙高嶋政宏が、彼女たちの活躍の振り返りトークをしつつ、魅力を引き出していく。
MAXの４人は、デビュー前は、沖縄のタレントスクールで猛レッスンを受けていた。同じスクールに通っていてレッスンを受けていた、意外な人がいたという。
それが、Kiroroの玉城千春さんだった。千春さんもスクールでは踊りもやっていたが、歌がずば抜けていたため、ボーカルメインの道に行ったという。
そして、メンバー４人に共通して、『夢中になった大スター』がいた。
それが“おニャン子クラブ”だ。 “おニャン子クラブ”が好きな理由とそれぞれの推しメンを語りつつ、ハマった曲、衝撃を受けた曲などについてトークする。
今回はMAXの歴史を年表にして語っていく。
３枚目の「TORA TORA TORA」が売れるまでの苦労話や、MAXの人気を不動のものにした曲「Give me a Shake！」のヒット秘話を語っていく。
そして、MAXには、スランプの時期があったという。
MINAがMAXを抜けていた時期だ。スランプの時はメンバーでどんな話し合いをしたのか。
MINAは、MAXを抜けていた時期、MAXがもがいている状況を見てどう感じていたのか。
そして、MINAが、もう一度MAXに復帰しようと思ったキッカケとは？
当時の思いを髙高嶋が聞いていく。
今までの、MAXのヒストリーの思いを胸に、スペシャルメドレーを歌う。
そして、今までを振り返り、これからもがんばっていこうと思いを一つにし、竹内まりやの「人生の扉」を熱唱する。
 
【ゲスト】
MAX