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#22

小池徹平

今回のゲストは小池徹平。
自らの音楽ヒストリーを語りつつ、音楽ライブを披露する。

小池徹平が音楽を始める第一歩になった曲が、ゆずの「友達の唄」だ。中学二年生の頃、友だちがこの歌をカバーしているのを見て衝撃を受けて、自分もやりたいと思い。
初めてギターの練習をした。
そして、ギターの演奏を父親に教わり、初めてギターの練習をした。
その小池の音楽の世界への最初の一歩となった、ゆずの「友達の唄」を、小池のギター演奏で自ら歌う。

もともと恥ずかしがり屋だったという小池。音楽をやりたいけど殻を破れない自分がいて、自分を追い込むためにジュノンボーイコンテストに応募、グランプリになって上京した。
その後、上京してWaTを結成した経緯、初めて路上ライブをやった時の思いなどを、切々と語っていく。

その後、小池には、辛い、焦りの時期、行き詰まっていた時期があったという。
しかし、このころ、『刺激的な出会い』があった。
2013年にミュージカルに初出演した。同世代の歌の上手な人が、ものすごくたくさんいることに衝撃を受けた。
わからないことだらけで、悔しかった。歌は難しかったが、でも何より刺激的で面白かったという。
ミュージカルに出演するようになり、音楽性の幅が大きく広がったという。
そんな小池に新たな刺激をもたらした、ミュージカルから、「キンキーブーツ」の名曲を披露する。
 
【ゲスト】小池徹平

小池徹平さんの「My Anniversary SONG」セットリスト

M1 はじめの一歩
友達の唄 ゆず 平成11年(1999年)
M2 失恋して悲劇のヒーローに
ひとりぼっちのハブラシ 桜庭裕一郎 平成13年(2001年)
M3 大好きなギターのリフ
JAM THE YELLOW MONKEY 平成8年(1996年)
M4 ”いつかもし”が今ようやく
らいおんハート SMAP 平成12年(2000年)
M5 刺激的な出会い
The soul of a man 「キンキーブーツ 」より 
嶋兄のオススメ
大地の歌 ウラジーミル・ヴィソツキイ 昭和52年(1977年)