番組表
おすすめ情報
バックナンバー
#22
小池徹平
小池徹平さんの「My Anniversary SONG」セットリスト
●M1 はじめの一歩
友達の唄 ゆず 平成11年(1999年)
●M2 失恋して悲劇のヒーローに
ひとりぼっちのハブラシ 桜庭裕一郎 平成13年(2001年)
●M3 大好きなギターのリフ
JAM THE YELLOW MONKEY 平成8年(1996年)
●M4 ”いつかもし”が今ようやく
らいおんハート SMAP 平成12年(2000年)
●M5 刺激的な出会い
The soul of a man 「キンキーブーツ 」より
●髙高嶋兄のオススメ
大地の歌 ウラジーミル・ヴィソツキイ 昭和52年(1977年)
今回のゲストは小池徹平。
自らの音楽ヒストリーを語りつつ、音楽ライブを披露する。
小池徹平が音楽を始める第一歩になった曲が、ゆずの「友達の唄」だ。中学二年生の頃、友だちがこの歌をカバーしているのを見て衝撃を受けて、自分もやりたいと思い。
初めてギターの練習をした。
そして、ギターの演奏を父親に教わり、初めてギターの練習をした。
その小池の音楽の世界への最初の一歩となった、ゆずの「友達の唄」を、小池のギター演奏で自ら歌う。
もともと恥ずかしがり屋だったという小池。音楽をやりたいけど殻を破れない自分がいて、自分を追い込むためにジュノンボーイコンテストに応募、グランプリになって上京した。
その後、上京してWaTを結成した経緯、初めて路上ライブをやった時の思いなどを、切々と語っていく。
その後、小池には、辛い、焦りの時期、行き詰まっていた時期があったという。
しかし、このころ、『刺激的な出会い』があった。
2013年にミュージカルに初出演した。同世代の歌の上手な人が、ものすごくたくさんいることに衝撃を受けた。
わからないことだらけで、悔しかった。歌は難しかったが、でも何より刺激的で面白かったという。
ミュージカルに出演するようになり、音楽性の幅が大きく広がったという。
そんな小池に新たな刺激をもたらした、ミュージカルから、「キンキーブーツ」の名曲を披露する。
【ゲスト】小池徹平