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#408

人の思いも修復する“金継ぎ”(京都府・京都市)

今回、みらい遺産を紹介してくれるのは、漆芸修復師の清川廣樹さん(64)。
“金継ぎ”という室町時代から続く修復技法で、壊れた器などを直しています。
割れたり欠けたりした部分を利用して、新しい景色を作れるのが金継ぎの魅力だと語る清川さん。持ち味の独創的なデザインや、金継ぎにかける想いに迫ります。