BS朝日

バックナンバー

#344

味噌がつなぐ島の未来(大分県・佐伯市)

今回、みらい遺産を紹介してくれるのは、大分県の離島・深島で、かまどを使う昔ながらの製法で麦味噌を作っている安部ヒサヨさん(83歳)。
高齢化が進み、人口が減り続ける深島で、唯一の特産物が味噌作り。しかし担い手が減り、存続の危機を迎えていました。
伝統の味噌づくりを救ったのは?そして味噌づくりを通じて見つけた、ヒサヨさんの新たな生きがいとは・・・?