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#292

土で表現する風景(富山県・立山町)

富山県立山町で400年以上続くと伝統工芸が「越中瀬戸焼」です。
今回のみらい遺産を紹介してくれるのは、越中瀬戸焼の窯元で陶芸作家の釋永(しゃくなが)由紀夫さん(65歳)です。
釋永さんの作品の特徴は、生まれ育った立山の景色をモチーフにしていること。この地でとれる粘土を用い、作品のイメージに合うように土を配合しています。
立山にインスパイアされる作品づくりに寄せる、釋永さんの思いとは?