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#24

千葉県勝浦市のみらい遺産「商いの原形が残る 朝市」

今回の「みらい遺産」を紹介してくれるのは、
千葉県勝浦市に住む鵜澤香寿子さん(88歳)。
太平洋に面し、豊かな山に囲まれた勝浦市。
400年以上の歴史を持つ「朝市」には、海の幸と山の幸が共に揃います。

香寿子さんは、この朝市一番のご長寿。
定休日を除いて毎日開催される朝市で、
50年あまり休むことなく、一家でつくった干物を売っています。

勝浦朝市では、香寿子さんたちおばあちゃんが大活躍。
エネルギッシュなおばあちゃん達が店を開き、
商いとおしゃべりが一緒になった、和やかな雰囲気を作っています。
そんな元気なおばあちゃんたちが伝える「商いの楽しさ」とは?