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#200

冷戦時の“影”②
核爆弾を米国の“未来”と考えていた!?

繰り返される銃乱射事件を止めるのか!?
銃規制に動き出すアメリカの現状を町山が徹底解説。ラスベガスの近郊にあるネバダ砂漠で繰り返し行われた核実験を観光の目玉にしていた!?当時は放射能の危険性が広く認知されておらず、核兵器はアメリカの国力と未来を象徴するものだった。核兵器開発の歴史を展示する「核実験博物館」の第2弾。現在「核の脅威」が冷戦後、最も高まったと言われている中、博物館が人類に訴える重要なテーマとは?町山が徹底解説!