今年7月、「世界ジュニアゴルフ選手権」13-14歳の部を制し、
世界一に輝いた仁科優花、14歳。
　
毎朝6時から妹たちと一緒にトレーニングに励む仁科。
「雨は最高の練習環境」と言い、実践練習にこだわり続けている。
　
そんな仁科は5女1男の8人家族。
小学4年生からゴルフを始め、わずか5年で世界一に。
　
世界一のプロゴルファーになることが家族への恩返しだと語り、
家族からもらう笑顔が何よりのパワーの源となっている。
　
仁科の楽しみは大会で優勝した時に行く地元のお寿司屋さん。
自分へのご褒美でもあり、家族にとっては勝利メシをいただく場所だ。
　
大家族の優しさに包まれながら世界へ羽ばたく
女子ゴルフ界のニューヒロイン、仁科優花の原点に迫る！