番組表

放送内容

#122

千葉安珠(短距離100m)×宮城県大崎市

トレードマークは笑顔!
毎日、大崎市から仙台市にある常盤木学園高校に通う
短距離女子100m大注目選手の千葉安珠、17歳。
 
千葉は小学4年生から6年間、HIP HOPダンスを学び中学入学後は陸上部顧問に誘われて短距離走を始める。
 
そして去年、高校2年生ながら「日本陸上競技選手権 U20女子100m」で当時の自己ベストを100分の5秒上回る「11秒86」で見事優勝。
指導者の野﨑コーチは千葉の活躍の裏には「リズム感の良さ」があるという。
ピッチを上げても一定のリズムで走れるのが千葉の強さだ。
 
そんな千葉は地元のダンス仲間たちが大きな存在となっている。
ダンス仲間の親友と一緒に行った大好きなあの場所とは?
 
いつも笑顔で競技を楽しむ
陸上界のニューヒロイン・千葉安珠の原点に迫る!