常に変わらないプレースタイル、正確なパッティングが持ち味。
2021年の日本ジュニアゴルフ選手権で優勝を果たした女子ゴルフ界注目のヒロイン、萩生田（はぎうだ）みらん、17歳。
　
神奈川県川崎市出身の萩生田は、ゴルフ好きの父の影響で物心付く前からおもちゃのクラブを握り始める。
　
そんな萩生田のゴルフの原点は父が自宅の庭に作った練習場。
毎日、自宅の練習場で技術を磨き続け、才能が開花した。
５歳の時にプロの大会を間近で観戦し、プロを夢見るようになり、小学6年の時には全国小学生ゴルフ大会で2位となる。
そして、中学2年の時には日本ジュニアゴルフ選手権で悲願の優勝を果たした。
　
そんな萩生田は、地元に友達とよく行く和菓子屋さんがある。
一番のお気に入りはフルーツ大福。
さらに、地元には赤ちゃんの時から通うトンカツ屋さんがあり、大好きなヒレカツを食べてパワーをチャージしている。
　
将来プロゴルファーを目指す、萩生田みらんの原点に迫る！