小林 友希（こばやし ゆうき）２２歳。
幼い頃からサッカー経験者の父親とボールを蹴って遊びながら自然とサッカーの魅力にはまったという小林。本格的に打ち込むためヴィッセル神戸のサッカースクールに通い始めたのは６歳の時。その後、ヴィッセル神戸の18歳以下のアカデミーで力をつけ、
2018年にJ1初出場。年代別の日本代表として数多の試合も経験した。
サッカーの原点となったのは、今も練習拠点となっている「いぶきの森球技場」
「初めてサッカーを習った場所でプロになって練習できているのは不思議な感じ」と小林は語る。サッカーを通して育ててくれた地元の人たち、そしてサッカー選手を目指す子どもたちにみせたい姿とは…ヴィッセル神戸 DF小林 友希の原点に迫る。