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#90

都で開運!秘宝・秘仏と出会う

「立春」は暦の二十四節気において、春の始まりと共に一年の始まりを意味し、開運スポットを巡るのにふさわしい時期。そこで今回は、勝村政信さんが都の開運スポットを巡る旅へ。それぞれの場所で、開運にまつわる「特別な神宝・寺宝」と対面します。
まずは、間もなく節分ということで、盛大な節分祭が行われる「平安神宮」で厄払い。普段、厳重に保管されている鬼の面や衣装などを、特別に見せていただきます。そして本殿裏、普段は非公開のエリアにある、鬼に関する特別な場所でも厄払い。なぜ鬼はあの姿なのか?鬼に隠された深い意味も明らかに!
続いて向かったのは、地元の人から “出町の弁天さん”と親しみを込めて呼ばれる「出町妙音堂」。こちらでは、令和7年の巳年にちなんだ、金運上昇の秘宝を拝見。拝殿に鎮座する白蛇像。その意外な姿とは?そして、その姿の意味とは?さらに、境内の重要な場所、六角堂でより運気を呼び込む開運チャレンジ!今年62歳の勝村さん、お堂の周囲を62周回りきり、心願成就できるのか?

続いては、緑豊かな東山の山中。江戸時代から“タヌキダニのお不動さん”として信仰される「狸谷山不動院」へ。こちらで迎えてくれるのは、無病息災、健康運を高める、ありがたい石仏。普段は離れた場所から参拝することになっていますが、今回は間近で拝めることに。また近年の調査で、石仏の目線の先にあるものが判明。その驚きの場所とは?
さらに、“花の寺”として有名な宇治の「三室戸寺」では、巳年にちなんだ神様の像と対面。金運・福・長寿をもたらすという、不思議なお姿。しかも、平安時代に造られたと伝わる、長年非公開の秘宝も目の前に!
“京都ならでは!この季節ならでは!”の開運パワーを感じる旅です。