番組表
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旅・くらし
世界一周クルーズで味わう食の楽しみ
#404
飛鳥物語II
2024年11月23日(土)午前9:55~10:00
エンタメ・音楽
名曲!名演!名場面~冬の歌&豪華コラボ集~
#222
人生、歌がある
2024年11月23日(土)よる7:00~8:54
報道・ドキュメンタリー
行き場のないこどもたちや子育てに悩む親たちをサポート「こどもに関わる人々の力になりたい」NPO親の育ちサポートかがわ のみなさん
#209
バトンタッチ SDGsはじめてます
2024年11月23日(土)よる6:30~6:54
詩人たちの歌
#126
子供たちに残したい 美しい日本のうた
2024年11月23日(土)午前11:00~ひる12:00
「オランダ船で巡る アジア歴史探訪クルーズ ~長崎・釜山・上海~」
#415
世界の船旅
2024年11月23日(土)午前9:30~9:55
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
秋を迎えた京都を旅するのは、芸能界きっての京都通、羽田美智子さん。この街に来ると「日本人に刻まれたDNAを感じる」といいます。そこで今回は、京都が育んだ文化の源を探す旅へ。 まず訪ねたのは、京都西陣の伝統工芸「京繍」の「長艸繍巧房(ながくさぬいこうぼう)」。京繍を手がける職人、長艸敏明さんとそのご家族とのお付き合いは、もう25年以上になると言います。久しぶりの再会を果たした羽田さん、改めて京繍の作品を拝見。「長艸繍巧房」が生み出すその見事な色彩は「長艸カラー」と呼ばれ、海外にも知られています。実はその京繍のルーツは飛鳥時代の聖徳太子に!?そこに秘められた日本人の心とは?
続いて訪ねたのは、茶道・藪内流。お茶から「おもてなしの心」を学びます。迎えて下さったのは、十四代家元・藪内紹智(じょうち)さん。藪内家は千利休の子孫が作った表千家、裏千家、武者小路千家の三千家と並ぶ400年の歴史を誇り、「京都茶家四家」のひとつに数えられています。そして藪内流は明治から昭和にかけ、朝日新聞の創始者・村山龍平、野村グループの創業者・野村徳七など、名だたる財界人に愛されていました。財界人たちは藪内流に何を感じ、惹かれたのか?その答えが分かると案内されたのは、国の重要文化財であり藪内流を象徴する茶室「燕庵」。客をおもてなしする燕庵の演出に感動。茶道を守り続ける家元の思いとは? さらに、日本ならではの「旅館文化」について知るため訪ねたのは、老舗旅館「京の宿 柊家」。京都の「旅館御三家」とも称され、伝統と格式を今に伝えています。この柊家を定宿としていたのは、ノーベル文学賞に輝いた文豪・川端康成。彼が柊家に残した、貴重な直筆原稿を拝見。そこに記されていた「日本の旅館文化」を紐解くヒントとは?さらに、一度は味わいたい柊家の名物・湯豆腐と秋の京懐石料理を堪能します。
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秋を迎えた京都を旅するのは、芸能界きっての京都通、羽田美智子さん。この街に来ると「日本人に刻まれたDNAを感じる」といいます。そこで今回は、京都が育んだ文化の源を探す旅へ。
まず訪ねたのは、京都西陣の伝統工芸「京繍」の「長艸繍巧房(ながくさぬいこうぼう)」。京繍を手がける職人、長艸敏明さんとそのご家族とのお付き合いは、もう25年以上になると言います。久しぶりの再会を果たした羽田さん、改めて京繍の作品を拝見。「長艸繍巧房」が生み出すその見事な色彩は「長艸カラー」と呼ばれ、海外にも知られています。実はその京繍のルーツは飛鳥時代の聖徳太子に!?そこに秘められた日本人の心とは?
続いて訪ねたのは、茶道・藪内流。お茶から「おもてなしの心」を学びます。迎えて下さったのは、十四代家元・藪内紹智(じょうち)さん。藪内家は千利休の子孫が作った表千家、裏千家、武者小路千家の三千家と並ぶ400年の歴史を誇り、「京都茶家四家」のひとつに数えられています。そして藪内流は明治から昭和にかけ、朝日新聞の創始者・村山龍平、野村グループの創業者・野村徳七など、名だたる財界人に愛されていました。財界人たちは藪内流に何を感じ、惹かれたのか?その答えが分かると案内されたのは、国の重要文化財であり藪内流を象徴する茶室「燕庵」。客をおもてなしする燕庵の演出に感動。茶道を守り続ける家元の思いとは?
さらに、日本ならではの「旅館文化」について知るため訪ねたのは、老舗旅館「京の宿 柊家」。京都の「旅館御三家」とも称され、伝統と格式を今に伝えています。この柊家を定宿としていたのは、ノーベル文学賞に輝いた文豪・川端康成。彼が柊家に残した、貴重な直筆原稿を拝見。そこに記されていた「日本の旅館文化」を紐解くヒントとは?さらに、一度は味わいたい柊家の名物・湯豆腐と秋の京懐石料理を堪能します。