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旅・くらし
ヤマダデンキ テレビショッピングくらしをシアワセにする リフォームの匠
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2024年6月30日(日)午後1:00~2:00
きっちりおじさんのてんやわんやクッキング
2024年6月30日(日)午後2:00~午後2:54
「白根大凧合戦」
#287
暦に集う
2024年6月30日(日)よる8:54~9:00
放置竹林からつくるメンマ 江原太郎(えばら・たろう)33歳
未来につなぐエール
2024年6月30日(日)よる6:54~7:00
報道・ドキュメンタリー
政策研究大学院大学 学長 大田弘子 後編「出会い」を呼んで道を拓いた 高校の教師らの言葉
#64
トップの源流
2024年6月29日(土)よる6:00~6:30
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
1200年の歴史を誇る京都の街を歩いていると、他の地域ではあまり見かけない「?」に出会います。今回は番組初登場の俳優・光石研さんが、そんな都の謎・不思議を巡る旅に出かけます。 最初に紐解くのは「絶景のミステリー」です。訪れるのは比叡山の麓にひっそりと門を構える瑠璃光院。見事な紅葉が見られることで知られる名所です。そんな瑠璃光院のお寺の名前には、紫みを帯びた濃い青を意味する瑠璃が付けられています。なぜ紅葉で有名な寺に真逆の瑠璃の名前が付いているのか? その理由はこの時期に見られる息を呑む絶景に隠されていました。 続いて解き明かすのは「歴史のミステリー」。訪れるのは祇園を代表する観光名所、八坂神社です。南楼門から境内に入ったすぐの場所に置かれている灯籠の側面には、それぞれ「尋方」「教方」という謎の文字が。実はこの灯籠、もともと境内の中央に置かれ、灯籠以外の役割を担っていました。その役割は、江戸時代末に京都が抱えていたある社会問題と深い関係があると言います。同じような石が置かれている北野天満宮と誓願寺にも足を運び、その謎を解きます。
京都の街を歩くとビルや家屋などの建物の角に、小さな白い石がいくつも置かれていることに気が付きます。そこには京都ならではの理由が。一体それは? 最後に紐解くのは「食のミステリー」です。京都といえば京野菜などを使った和食文化のイメージが強くありますが、実は京都の人は大の牛肉好き。一世帯あたりの牛肉の消費量は日本一とも言われています。その理由を探るために「肉料理 澁谷」へ。祇園の名店で腕を磨いてきたご主人が提供する絶品の肉料理をいただきながら、「なぜ京都の人が牛肉好きなのか?」を教えていただきます。 今なお、街や社寺に存在する「?」を紐解き「!」に出会う、大人の好奇心を刺激する1時間です。
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1200年の歴史を誇る京都の街を歩いていると、他の地域ではあまり見かけない「?」に出会います。今回は番組初登場の俳優・光石研さんが、そんな都の謎・不思議を巡る旅に出かけます。
![](https://www.bs-asahi.co.jp/wp-content/uploads/sites/839/2024/06/prg_059_01.jpg)
![](https://www.bs-asahi.co.jp/wp-content/uploads/sites/839/2024/06/prg_059_02.jpg)
最初に紐解くのは「絶景のミステリー」です。訪れるのは比叡山の麓にひっそりと門を構える瑠璃光院。見事な紅葉が見られることで知られる名所です。そんな瑠璃光院のお寺の名前には、紫みを帯びた濃い青を意味する瑠璃が付けられています。なぜ紅葉で有名な寺に真逆の瑠璃の名前が付いているのか? その理由はこの時期に見られる息を呑む絶景に隠されていました。
続いて解き明かすのは「歴史のミステリー」。訪れるのは祇園を代表する観光名所、八坂神社です。南楼門から境内に入ったすぐの場所に置かれている灯籠の側面には、それぞれ「尋方」「教方」という謎の文字が。実はこの灯籠、もともと境内の中央に置かれ、灯籠以外の役割を担っていました。その役割は、江戸時代末に京都が抱えていたある社会問題と深い関係があると言います。同じような石が置かれている北野天満宮と誓願寺にも足を運び、その謎を解きます。
京都の街を歩くとビルや家屋などの建物の角に、小さな白い石がいくつも置かれていることに気が付きます。そこには京都ならではの理由が。一体それは?
最後に紐解くのは「食のミステリー」です。京都といえば京野菜などを使った和食文化のイメージが強くありますが、実は京都の人は大の牛肉好き。一世帯あたりの牛肉の消費量は日本一とも言われています。その理由を探るために「肉料理 澁谷」へ。祇園の名店で腕を磨いてきたご主人が提供する絶品の肉料理をいただきながら、「なぜ京都の人が牛肉好きなのか?」を教えていただきます。
今なお、街や社寺に存在する「?」を紐解き「!」に出会う、大人の好奇心を刺激する1時間です。