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「DoTEフェス」
#308
暦に集う
2024年11月24日(日)よる8:54~9:00
木や森のよさを伝える 崎川哲一(さきかわ・てついち)33歳
未来につなぐエール
2024年11月24日(日)午後6:54~よる7:00
「オランダ船で巡る アジア歴史探訪クルーズ ~長崎・釜山・上海~」
#415
世界の船旅
2024年11月23日(土)午前9:30~9:55
報道・ドキュメンタリー
株式会社セコマ 代表取締役会長 丸谷智保 前編故郷の丘からの風景がくれた 「何とかなる」の思い
#85
トップの源流
2024年11月23日(土)よる6:00~6:30
世界一周クルーズで味わう食の楽しみ
#404
飛鳥物語II
2024年11月23日(土)午前9:55~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
美しい景色が楽しめる季節と言えば、春や秋のイメージがありますよね? でも実は京都には、冬でも美しい景色に出会える名所がいくつもあるんです。 そこで今回は、京都の四季折々の美しい風景をカメラに収め、SNSのフォロワー数26万人以上という人気の写真家、稲田大樹さんに冬の絶景スポットを教えていただきます。テーマは3つ。「冬の朝に見られる絶景3選」「冬なのにカラフルな絶景3選」「冬ならではの雪景色3選」。 まず「冬の朝に見られる絶景3選」では、夜明け前の清水寺へ。京都でも随一の人気を誇る清水寺は、いつも多くの参拝客で賑わいますが、冬の早朝は静まり返り、名所の本堂「清水の舞台」を独り占め!稲田さん曰く、その清水の舞台が最も美しく見える瞬間が、早朝に訪れる「ブルーアワー」と呼ばれる時間帯。冬の朝だからこそ見られる幻想的なブルーアワーの舞台に旅人の中村雅俊さんも大感動。さらにこの寺を知り尽くす学芸員、坂井さんに名所「音羽の滝」や「極楽浄土を願う門」など、冬の朝だけの清水寺の楽しみ方を教えていただきます。
「冬なのにカラフルな絶景3選」では古来より西山三山の一つに数えられる名刹「楊谷寺(ようこくじ)」へ。この寺の境内で見られるカラフルな絶景とは。また1200年前から伝わり、普段は秘仏とされる本尊や、弘法大師空海が祈りを捧げ、眼病平癒のご利益があるという霊水が湧き出る場所を今回特別に拝見させていただきます。また境内の高台から眺める絶景ポイントも。 そして「冬ならではの雪景色3選」では、貴船神社へ。暑い夏にご利益と涼を求めて訪れる人の多い場所ですが、実は冬の雪景色もオススメ。参道に並ぶ朱色の灯籠に降り積もる雪景色。さらに境内の最も奥に位置し、貴船神社発祥の地と言われる「奥宮」では、雪が積もれば息を呑むほど神秘的な光景が広がると言います。 どの絶景スポットも京都の歴史ある名所ばかり。人気写真家が厳選する冬の絶景、是非お楽しみに。
【専門家出演者】 ●写真家 稲田大樹さん
冬に出逢える古都の絶景 今回は、中村雅俊が人気写真家・稲田大樹さんと共に京都の冬の絶景スポットを巡り、「冬の朝に見られる絶景3選」「冬なのにカラフルな絶景3選」「冬ならではの雪景色3選」を紹介する!
<冬の朝に見られる絶景3選>①清水寺 紫式部も見た早朝の舞台 午前6時の開門と同時に「清水寺」の本堂である「清水の舞台」を眺めることができる奥の院へ。薄暗い空のもと、わずかな明かりに浮かぶ本堂を望むことができた。この朝の舞台を、紫式部が見ていた理由とは?! 日の出前と日の入り後に、空が濃い青色に染まる時間帯「ブルーアワー」が、稲田さんおすすめのベストタイミングだという。さらに、朝の境内に響く滝の音を満喫した後は、極楽浄土に向けて古来より祈願してきた西門から絶景を堪能!
<清水寺> ・住所:〒605-0862 京都市東山区清水1-294 ・電話:075-551-1234 ・公式サイト:https://www.kiyomizudera.or.jp/
<冬の朝に見られる絶景3選>②大原三千院 朝もやと光の庭園 「三千院門跡」のお堂の前に広がる苔むした庭園・有清園が、稲田さんおすすめの場所!もやは昼には消えてしまうため、朝一番にしか見られない光景なのだとか。
<三千院門跡> ・住所:〒601-1242 京都市左京区大原来迎院町540 ・電話:075-744-2531 ・公式サイト:http://www.sanzenin.or.jp/
<冬の朝に見られる絶景3選>③南禅寺 名所の三門を独り占め 夏は葉が生い茂ることから、入口にそびえる三門の奥の様子はわからないという。しかし、冬になるとお堂がはっきりと映り、良い画が撮れるとのこと。
<南禅寺> ・住所:〒606-8435 京都府京都市左京区南禅寺福地町 ・電話:075-771-0365 ・公式サイト:https://www.nanzenji.or.jp/
<冬なのにカラフルな絶景3選>①楊谷寺 百花繚乱!彩りの風景 続いて訪れた「柳谷観音 楊谷寺」の境内で、花手水を発見!楊谷寺が花手水の発祥地となったきっかけを教えていただいた。生ける花は季節によって様々であるとのこと。 さらに、1200年前より伝わる秘仏の本尊を特別公開!本尊を拝見した後は、空海ゆかりの湧水や上書院から望める水墨画のような眺めも紹介していただいた。
<柳谷観音 楊谷寺> ・住所:〒617-0855 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2 ・電話:075-956-0017 ・公式サイト:https://yanagidani.jp/
<冬なのにカラフルな絶景3選>②地蔵院 青が映える竹林の名刹 「地蔵院」は「竹寺」と呼ばれるほど竹林が有名で、冬場でも緑が青々としている。
<地蔵院> ・住所:〒615-8285 京都府京都市西京区山田北ノ町23 ・電話:075‐381‐3417 ・公式サイト:https://www.takenotera-jizoin.jp/
<冬なのにカラフルな絶景3選>③城南宮 梅が咲き乱れる桃源郷 150本もの“しだれ梅”が並ぶ梅園は、アートのような風景に!梅が満開になった直後、一面がピンクに染まり、朝日が差すと桃源郷のようになるのだそう。
<城南宮> ・住所:〒612-8459 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 ・電話:075-623-0846 ・公式サイト:https://www.jonangu.com/index.html
<冬ならではの雪景色3選>①貴船神社 白で覆われた朱色の灯籠 冬ならではの雪景色を求めて「貴船神社」へ。参道に並ぶ朱色の灯籠に雪が積もると、神秘的な銀世界になるという。 さらに、貴船神社の始まりの場所と言われる奥宮へ。たくさんの木々が生い茂る聖なる森は、雪が降り積もると息を呑むほど神秘的な風景に様変わりするとのこと!
<貴船神社> ・住所:〒601-1112 京都市左京区鞍馬貴船町180 ・電話番号:075-741-2016 ・公式サイト:https://kifunejinja.jp/
<冬ならではの雪景色3選>②美山かやぶきの里 雪灯廊と花火 美山かやぶきの里で開催されるイベント「雪灯廊」で花火が上がると、幻想的な光景に!
<美山かやぶきの里> ・住所:〒601-0712 京都府南丹市美山町北 イベント公式サイト:https://yukitouro.jp/
<冬ならではの雪景色3選>③平等院鳳凰堂 奇跡の1枚 「平等院」の鳳凰堂が、雪化粧でさらに綺麗に!
<平等院> ・住所:〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華116 ・電話:0774-21-2861 ・公式サイト:https://www.byodoin.or.jp/
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美しい景色が楽しめる季節と言えば、春や秋のイメージがありますよね? でも実は京都には、冬でも美しい景色に出会える名所がいくつもあるんです。
そこで今回は、京都の四季折々の美しい風景をカメラに収め、SNSのフォロワー数26万人以上という人気の写真家、稲田大樹さんに冬の絶景スポットを教えていただきます。テーマは3つ。「冬の朝に見られる絶景3選」「冬なのにカラフルな絶景3選」「冬ならではの雪景色3選」。
まず「冬の朝に見られる絶景3選」では、夜明け前の清水寺へ。京都でも随一の人気を誇る清水寺は、いつも多くの参拝客で賑わいますが、冬の早朝は静まり返り、名所の本堂「清水の舞台」を独り占め!稲田さん曰く、その清水の舞台が最も美しく見える瞬間が、早朝に訪れる「ブルーアワー」と呼ばれる時間帯。冬の朝だからこそ見られる幻想的なブルーアワーの舞台に旅人の中村雅俊さんも大感動。さらにこの寺を知り尽くす学芸員、坂井さんに名所「音羽の滝」や「極楽浄土を願う門」など、冬の朝だけの清水寺の楽しみ方を教えていただきます。
「冬なのにカラフルな絶景3選」では古来より西山三山の一つに数えられる名刹「楊谷寺(ようこくじ)」へ。この寺の境内で見られるカラフルな絶景とは。また1200年前から伝わり、普段は秘仏とされる本尊や、弘法大師空海が祈りを捧げ、眼病平癒のご利益があるという霊水が湧き出る場所を今回特別に拝見させていただきます。また境内の高台から眺める絶景ポイントも。
そして「冬ならではの雪景色3選」では、貴船神社へ。暑い夏にご利益と涼を求めて訪れる人の多い場所ですが、実は冬の雪景色もオススメ。参道に並ぶ朱色の灯籠に降り積もる雪景色。さらに境内の最も奥に位置し、貴船神社発祥の地と言われる「奥宮」では、雪が積もれば息を呑むほど神秘的な光景が広がると言います。
どの絶景スポットも京都の歴史ある名所ばかり。人気写真家が厳選する冬の絶景、是非お楽しみに。
【専門家出演者】
●写真家
稲田大樹さん
冬に出逢える古都の絶景
今回は、中村雅俊が人気写真家・稲田大樹さんと共に京都の冬の絶景スポットを巡り、「冬の朝に見られる絶景3選」「冬なのにカラフルな絶景3選」「冬ならではの雪景色3選」を紹介する!
<冬の朝に見られる絶景3選>①清水寺 紫式部も見た早朝の舞台
午前6時の開門と同時に「清水寺」の本堂である「清水の舞台」を眺めることができる奥の院へ。薄暗い空のもと、わずかな明かりに浮かぶ本堂を望むことができた。この朝の舞台を、紫式部が見ていた理由とは?!
日の出前と日の入り後に、空が濃い青色に染まる時間帯「ブルーアワー」が、稲田さんおすすめのベストタイミングだという。さらに、朝の境内に響く滝の音を満喫した後は、極楽浄土に向けて古来より祈願してきた西門から絶景を堪能!
<清水寺>
・住所:〒605-0862 京都市東山区清水1-294
・電話:075-551-1234
・公式サイト:https://www.kiyomizudera.or.jp/
<冬の朝に見られる絶景3選>②大原三千院 朝もやと光の庭園
「三千院門跡」のお堂の前に広がる苔むした庭園・有清園が、稲田さんおすすめの場所!もやは昼には消えてしまうため、朝一番にしか見られない光景なのだとか。
<三千院門跡>
・住所:〒601-1242 京都市左京区大原来迎院町540
・電話:075-744-2531
・公式サイト:http://www.sanzenin.or.jp/
<冬の朝に見られる絶景3選>③南禅寺 名所の三門を独り占め
夏は葉が生い茂ることから、入口にそびえる三門の奥の様子はわからないという。しかし、冬になるとお堂がはっきりと映り、良い画が撮れるとのこと。
<南禅寺>
・住所:〒606-8435 京都府京都市左京区南禅寺福地町
・電話:075-771-0365
・公式サイト:https://www.nanzenji.or.jp/
<冬なのにカラフルな絶景3選>①楊谷寺 百花繚乱!彩りの風景
続いて訪れた「柳谷観音 楊谷寺」の境内で、花手水を発見!楊谷寺が花手水の発祥地となったきっかけを教えていただいた。生ける花は季節によって様々であるとのこと。
さらに、1200年前より伝わる秘仏の本尊を特別公開!本尊を拝見した後は、空海ゆかりの湧水や上書院から望める水墨画のような眺めも紹介していただいた。
<柳谷観音 楊谷寺>
・住所:〒617-0855 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
・電話:075-956-0017
・公式サイト:https://yanagidani.jp/
<冬なのにカラフルな絶景3選>②地蔵院 青が映える竹林の名刹
「地蔵院」は「竹寺」と呼ばれるほど竹林が有名で、冬場でも緑が青々としている。
<地蔵院>
・住所:〒615-8285 京都府京都市西京区山田北ノ町23
・電話:075‐381‐3417
・公式サイト:https://www.takenotera-jizoin.jp/
<冬なのにカラフルな絶景3選>③城南宮 梅が咲き乱れる桃源郷
150本もの“しだれ梅”が並ぶ梅園は、アートのような風景に!梅が満開になった直後、一面がピンクに染まり、朝日が差すと桃源郷のようになるのだそう。
<城南宮>
・住所:〒612-8459 京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
・電話:075-623-0846
・公式サイト:https://www.jonangu.com/index.html
<冬ならではの雪景色3選>①貴船神社 白で覆われた朱色の灯籠
冬ならではの雪景色を求めて「貴船神社」へ。参道に並ぶ朱色の灯籠に雪が積もると、神秘的な銀世界になるという。
さらに、貴船神社の始まりの場所と言われる奥宮へ。たくさんの木々が生い茂る聖なる森は、雪が降り積もると息を呑むほど神秘的な風景に様変わりするとのこと!
<貴船神社>
・住所:〒601-1112 京都市左京区鞍馬貴船町180
・電話番号:075-741-2016
・公式サイト:https://kifunejinja.jp/
<冬ならではの雪景色3選>②美山かやぶきの里 雪灯廊と花火
美山かやぶきの里で開催されるイベント「雪灯廊」で花火が上がると、幻想的な光景に!
<美山かやぶきの里>
・住所:〒601-0712 京都府南丹市美山町北
イベント公式サイト:https://yukitouro.jp/
<冬ならではの雪景色3選>③平等院鳳凰堂 奇跡の1枚
「平等院」の鳳凰堂が、雪化粧でさらに綺麗に!
<平等院>
・住所:〒611-0021 京都府宇治市宇治蓮華116
・電話:0774-21-2861
・公式サイト:https://www.byodoin.or.jp/