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スポーツ
第55回記念明治神宮野球大会 高校の部 決勝
第55回明治神宮野球大会
2024年11月25日(月)午前10:00~午後1:00
静岡カントリー浜岡コース&ホテル(前編)
#146
極上!ゴルフ場探訪
2024年11月25日(月)よる10:00~10:30
エンタメ・音楽
原田左官工業所 前篇
#82
ウェルビーイング、みつけた
2024年11月25日(月)よる8:54~9:00
岐阜サウナめし
#202
サウナを愛でたい
2024年11月25日(月)よる10:30~10:54
シーズン16 1回戦 マッチ7
女子ゴルフペアマッチ選手権
2024年11月25日(月)よる9:00~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
BS朝日無料見逃し配信
放送終了後、期間限定で無料配信中!見逃し配信はTVerで!
地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
今回は、京都に残る「織田信長」「豊臣秀吉」ゆかりの地を巡りながら、天下人の素顔に迫っていく4時間スペシャル。 まずは信長。「残虐」「独裁者」といったイメージで語られますが、実は意外な一面を持つ人物だったと言います。旅するのは、中村芝翫さん、秀吉を演じたことのある俳優・笹野高史さん、歴史小説家の伊東潤さん。まずは信長を神として祀(まつ)る神社へ。そこには信長が舞った歌の一節が刻まれた石碑がありました。父の供養のために建てさせた寺では、信長が掲げた天下布武の意味を教えていただきます。焼き討ちで知られる比叡山延暦寺では、当時、対立関係にあった信長への思いをお聞きします。後に茶人として活躍する信長の弟と深いかかわりのある寺も訪問。本能寺では、信長が愛用したと伝わる茶道具を拝見します。さらに信長とゆかりの深い人物が開いた寺では、本能寺の変で見つからなかった信長の首の行方について話していただきます。 そんな信長亡きあとに天下をおさめた武将、豊臣秀吉。実は彼は、今我々が見ている京都の風情ある街並みの基礎を築いた人物なのです。ここからは、芝翫さんの長男で四代目・中村橋之助さんと三代目・中村福之助さんが、秀吉の追った夢の跡をたどります。引き続き、俳優の笹野高史さんの旅も。高台寺では、秀吉の改造した京の街の今の姿を見渡すことができます。そこは、正室ねねが亡き夫を思いながら暮らした場所でした。北野天満宮の境内では、巨大な城壁の跡「御土居」(おどい)を拝見。秀吉が邸宅として造った城「聚楽第」(じゅらくだい)を御所の近くに構えた理由とは? そして今では有名な寺町通(てらまちどおり)を整備した、政治的な狙いを探ります。また秀吉は、京都に奈良の大仏をも越える大きさの日本一の大仏を造ろうとするのですが……。1,300人も招待し、華やかに催された「醍醐の花見」のわずか半年後、彼は病でこの世を去ります。そして今、彼は神として豊国神社に祀られているのです。 京の名所旧跡から浮かび上がる、天下人たちの素顔を追い求めていきます。
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今回は、京都に残る「織田信長」「豊臣秀吉」ゆかりの地を巡りながら、天下人の素顔に迫っていく4時間スペシャル。
まずは信長。「残虐」「独裁者」といったイメージで語られますが、実は意外な一面を持つ人物だったと言います。旅するのは、中村芝翫さん、秀吉を演じたことのある俳優・笹野高史さん、歴史小説家の伊東潤さん。まずは信長を神として祀(まつ)る神社へ。そこには信長が舞った歌の一節が刻まれた石碑がありました。父の供養のために建てさせた寺では、信長が掲げた天下布武の意味を教えていただきます。焼き討ちで知られる比叡山延暦寺では、当時、対立関係にあった信長への思いをお聞きします。後に茶人として活躍する信長の弟と深いかかわりのある寺も訪問。本能寺では、信長が愛用したと伝わる茶道具を拝見します。さらに信長とゆかりの深い人物が開いた寺では、本能寺の変で見つからなかった信長の首の行方について話していただきます。
そんな信長亡きあとに天下をおさめた武将、豊臣秀吉。実は彼は、今我々が見ている京都の風情ある街並みの基礎を築いた人物なのです。ここからは、芝翫さんの長男で四代目・中村橋之助さんと三代目・中村福之助さんが、秀吉の追った夢の跡をたどります。引き続き、俳優の笹野高史さんの旅も。高台寺では、秀吉の改造した京の街の今の姿を見渡すことができます。そこは、正室ねねが亡き夫を思いながら暮らした場所でした。北野天満宮の境内では、巨大な城壁の跡「御土居」(おどい)を拝見。秀吉が邸宅として造った城「聚楽第」(じゅらくだい)を御所の近くに構えた理由とは? そして今では有名な寺町通(てらまちどおり)を整備した、政治的な狙いを探ります。また秀吉は、京都に奈良の大仏をも越える大きさの日本一の大仏を造ろうとするのですが……。1,300人も招待し、華やかに催された「醍醐の花見」のわずか半年後、彼は病でこの世を去ります。そして今、彼は神として豊国神社に祀られているのです。
京の名所旧跡から浮かび上がる、天下人たちの素顔を追い求めていきます。