出演者

  • 中村雅俊(なかむらまさとし)

    1951年、宮城県牡鹿郡女川町生まれ。
     
    1973年、慶應義塾大学在学中、文学座附属演劇研究所に入所。
    1974年、NTV「われら青春!」の主役に抜擢されデビュー。
    挿入歌「ふれあい」で歌手デビューし、売り上げが100万枚を超える。
    今までに連続ドラマ34本を含め、主演作品は100本以上。歌手としてもコンスタントに曲を発表し、現在シングル55枚、アルバム41枚をリリース。デビューから毎年行う全国コンサートも1500回を超える。

  • 檀れい(だんれい)

    8月4日生まれ
     
    1992年宝塚歌劇団に入団。月組、星組でトップ娘役を務め、2005年に退団。
    2006年「武士の一分」で映画デビューし、日本アカデミー賞優秀主演女優賞他、数々の賞に輝く。
    現在は映画、テレビ、舞台などで幅広く活躍中。

  • 渡辺大(わたなべだい)

    1984年8月1日生まれ
     
    2002年に『新春ワイド時代劇壬生義士伝』で俳優としてデビュー後、
    テレビドラマ・映画と活躍。現代劇から時代劇まで幅広く演じることから高評価を得ている。
    2018年には映画「ウスケボーイズ」で最優秀主演男優賞を2つの映画祭で受賞。

  • 尾上右近(おのえうこん)

    1992年5月28日生まれ
     
    曽祖父は六代目尾上菊五郎。母方の祖父に鶴田浩二。7歳で歌舞伎座にて初舞台。歌舞伎伴奏音楽の清元唄方も勤める歌舞伎界の二刀流。歌舞伎のみならず大河ドラマ『青天を衝け』をはじめ、ミュージカル、バラエティー、ラジオパーソナリティ、歌番組や情報番組のキャスターなど多方面に活躍。映画『燃えよ剣』にて第45回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞。

  • 宇梶剛士(うかじたかし)

    1962年東京生まれ
     
    錦野旦、菅原文太の付き人を経て美輪明宏主演『青森県のせむし男』(寺山修司作)で舞台デビュー。1997年のフジテレビ系ドラマ『ひとつ屋根の下2』で知名度を大きく上げ、以降、数々のドラマや映画に出演。『劇団パトスパック』を主宰し演劇活動も精力的に続けている。