放送内容

#29

阿萬暖々果(あまん・ののか) 14歳【全国手話検定1級】

 
2022年、全国手話検定試験の1級に最年少で合格。1級とは3500以上の手話単語を使いスムーズに会話するレベル。暖々果さんのお母さんは手話通訳士。彼女にとって尊敬すべき先輩で、憧れの存在。兄の和春(にこはる)さんは、生まれつき難聴ということもあって暖々果さんにとって小さい時から手話が身近で、すでに1歳の頃から手話を使っていました。将来は手話通訳士になって聴覚障害者と健常者をつなぐ架け橋になりたいという暖々果さんのひらめきとは?