＜出演ゲスト＞
韓国出身の女優・知英さん
森三中の大島美幸さん
元アナウンサー・タレントの小島慶子さん
女優・タレントの三田寛子さん
元宝塚のトップスター・柚希礼音さん
カリスマスタイリスト・大草直子さん

①韓国から日本へ、困難を乗り越えた、知英さん

知英さんは１４歳の時、アイドルグループ「ＫＡＲＡ」でデビュー。
２０歳の時に、グループを脱退し、日本へ渡り、歌手と女優活動を開始しました。わずか３年でドラマ８作、映画には６作出演。
演技力が評価され、今年は主演映画も。
そんな知英さんが、異国での活躍を手にいれるまでの乗り越えてきた壁の数々についてお話いただきました。

②妊活の苦悩を乗り越えた、大島美幸さん

大島美幸さんは１８歳で森三中としてデビュー。体当たりな芸風で人気者に。２２歳の時、超人気放送作家の鈴木おさむさんとご結婚。
その後、２度の流産を経験しましたが、妊活の末、２０１５年にご長男を出産しました。
その妊活の時の苦労したお話をお聞かせいただきます。

③海外移住・子育ての悩みを乗り越えた、小島慶子さん

元アナウンサーでラジオパーソナリティーとしても人気絶頂の中、２０１４年、ご主人、二人の息子と共にオーストラリアに移住。
今は東京とオーストラリアの生活が半々。飛行機で往復する生活。東京では一家の大黒柱として、講演など他舗面で活躍しつつ、オーストラリアでは、マザーとして子育てに忙しい。
想像もしなかった現在の状況。異国での子育てに悩みもありましたが、異国にでたからこそ気付いた日本のよさについてお話しいただきました。

④梨園の妻・結婚の悩みを乗り越えた、三田寛子さん

およそ４００年の歴史を持ち、未だ脚光を浴びつづける歌舞伎界。
女優やタレントとして活躍していた三田寛子さんにとって、しきたりの多い未知の世界=梨園に飛び込むことは、そんなに楽なものではありませんでした。中村橋之助さんにプロポーズされた時も仕事か結婚かで悩まれたといいます。そんな中、どうやって溶け込み、今の三田寛子さんの世界を作り上げたのでしょうか？

⑤外見コンプレックスを解消した、柚希礼音さん

６年間、星組のトップとして輝き続けた柚希礼音さん。常に脚光を浴び、ステージの中央を悠々と歩み続けていたように見える柚希さんのコンプレックスは、意外なことに自分の外見の悩みでした。
女性にしては高い身長、筋張ったからだ。大きな手のひら。すべてがコンプレックス。まさに劣等感の塊だったといいます。
そんな柚希さんがコンプレックスを解消できたのは、逆転の発想。
男役にとっては、コンプレックスに感じていたすべてが、武器になったのです。

⑥年齢コンプレックスを解消した、大草直子さん

雑誌の編集者からスタイリストに転身しコーディネート本も多数出版。真似をしやすい、一つ上をいくコーディネートが人気で
私服までも注目の的。
ファッションだけに留まらず、ライフスタイルにも憧れる女性が多いんです。その理由は、大草さまの飾らない性格。
そんな大草さまが教えてくださったのが、年齢というコンプレックスを乗り越えるご自身のお考えです。