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#380

内藤剛志(俳優)

ゲスト×インタビュアー
内藤剛志(俳優)× 宮嶋泰子(テレビ朝日スポーツコメンテーター)

1955年5月27日生まれ、大阪府出身。幼い頃からピアノとバイオリンを習っているような、お坊ちゃまだった内藤がなぜ役者の道を歩むことになったのか…。
25歳で映画メジャーデビューを果たすものの、主役の座は遠いまま、30代に…。そんな時、助言してくれた藤田まことの言葉とは?
その後、「主演がダメなら今までとは違う役をやってみよう」と、あえて“悪役”にトライ。1994年、大ヒットしたドラマ「家なき子」で、安達祐実演じる主人公を虐待する“酒浸りの凶暴な父親”を演じ、視聴者に強烈なインパクトを与えた。すると、翌年の1995年1月から、2001年9月にかけて「27クール連続で連続ドラマ出演」という日本記録を樹立し、「連ドラの鉄人」と呼ばれるようになる。
そして、今月からは内藤が主人公を演じるテレビ朝日の刑事ドラマ「警視庁・捜査一課長シーズン3」がスタート。この作品で「家なき子」以来、なんと23年ぶりに安達祐実と共演、内藤の思いとは…。
そんな内藤には師匠と呼ぶ人物がいる。それはダウンタウンの浜田雅功。20年前にバラエティー番組で共演して以来、年齢は内藤が8歳上でありながらも「師匠」と呼ぶ間柄に…。いったいなぜそんな関係になったのか?
馴染みのある港区のハウススタジオで行われた今回のインタビュー。今やテレビに欠かせない、内藤剛志の素顔と本音に迫る!