由紀さおり

由紀はテレビ番組でひばりと互いの持ち歌を交換して歌った思い出を語る。
また、ハワイでの仕事では真剣にリハーサルに取り組むひばりの姿を見て、歌手としてあるべき姿を知ったという。
さらに、由紀がステージで「哀愁波止場」「車屋さん」「Ａ列車で行こう」を歌う貴重映像も紹介。

船村徹

船村徹は作曲家を目指していた音楽大学の学生の時、ラジオから流れるひばりの歌を聴きショックを受けたという。
初のひばり作品である「波止場だよお父っつあん」秘話、ひばりの高音を生かした「哀愁波止場」秘話を語る。
「みだれ髪」では、ひばりに「病み上がりだからといって手加減しないで欲しい」と言われ、今までにない高音を使ったという。
そして、ひばりを「違う星からから来た人」と絶賛する。