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「DoTEフェス」
#308
暦に集う
2024年11月24日(日)よる8:54~9:00
木や森のよさを伝える 崎川哲一(さきかわ・てついち)33歳
未来につなぐエール
2024年11月24日(日)午後6:54~よる7:00
「オランダ船で巡る アジア歴史探訪クルーズ ~長崎・釜山・上海~」
#415
世界の船旅
2024年11月23日(土)午前9:30~9:55
報道・ドキュメンタリー
株式会社セコマ 代表取締役会長 丸谷智保 前編故郷の丘からの風景がくれた 「何とかなる」の思い
#85
トップの源流
2024年11月23日(土)よる6:00~6:30
世界一周クルーズで味わう食の楽しみ
#404
飛鳥物語II
2024年11月23日(土)午前9:55~10:00
BS朝日エピソード0~コンテンツ開発秘話~
番組ホームページで紹介しきれないウラ話や苦労話、コンテンツ開発秘話などをご紹介していきます。
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地方創生DX「発信と体験」
~芸とおもてなしの文化~ あなたの知らない花街の魅力をご紹介します。
千葉県木更津市にある「PGMマリアゴルフリンクス」を探訪。 2008年に世界ゴルフ殿堂入りを果たしたピート・ダイが 日本で初めて設計したコースです。 元々ある自然の形を活かしつつ、難度を高めたコース設計が特徴です。 ショットの正確性が求められるほぼ直角のL字ホールや 波を打つようなうねりを有する「龍の背中」と呼ばれるホールなど、 宮下純一が、その魅力を余すところなく紹介します。
【出演】 宮下純一 竹村真琴(プロゴルファー)
千葉県 PGMマリアゴルフリンクス 千葉県木更津市にある、世界ゴルフ殿堂入りの鬼才が日本で初めて設計したコース。 1988年に開場し、18ホール/Par72/6833Y。本場のリンクスを彷彿させるアンジュレーションに大きなハザードなど、近代的コース戦略の原点をも感じられる。 設計したのはピート・ダイ氏。自然の地形を生かしつつ、池・バンカー・マウンド群の造形美を元々の風景に強烈に溶け込ませていく設計から鬼才と呼ばれ、2008年には世界ゴルフ殿堂入りを果たした。 コースの特徴を支配人の藤森正登さんに伺うと、戦略性が高く飽きがこないコースとのこと。 練習グリーンは1100㎡あり、コース同様のグリーンアンジュレーションになっている。
<施設情報> ・住所:〒292-0201 千葉県木更津市真里谷2935-7 ・電話:0438-53-6100 ・公式サイト:https://www.pacificgolf.co.jp/maria/
近隣スポット「八剱八幡神社」 源頼朝が鎌倉幕府の開幕にあたり、社殿を建て直したと言われている。多くの指定文化財が奉納されており、「徳川家康公寄進の銅鳥」は、木更津の船頭たちが大坂冬の陣で活躍し勝利。これも八幡様の加護があったためと寄進された。 また、拝殿の天井には162枚の「格天井装飾画」が飾られており、狩野派の技法で描かれた18世紀の作品とされている。 さらに、木更津の名産「アサリ」をモチーフにしたおみくじも人気!
<施設情報> ・住所:〒292-0831 千葉県木更津市富士見1丁目6-15 ・電話:0438-23-8881 ・公式サイト:http://www.yaturugi.net/
近隣スポット「宝家」 創業明治30年の老舗の料亭。名物のあさり御膳は、あさりを使った串揚げをはじめ、あさりのかき揚げ・味噌汁・ご飯など、あさりを堪能できる。
<施設情報> ・住所:〒292-0067 千葉県木更津市中央2丁目3-4 ・電話:0438-22-3765 ・公式サイト:https://takaraya.jp/
今回の探訪者:宮下純一さん、竹村真琴プロ 今回探訪するゴルフ好きは、スポーツキャスターの宮下純一さん。ゴルフ歴は11年で、ベストスコアは86。共にラウンドするのは竹村真琴プロ。得意なクラブはドライバーで、アマチュア時代から数々のタイトルを獲得し、プロテストでは見事一発合格! ゴルフ場の特徴を解説するのは江ヶ崎忠晴さん。ゴルフ歴35年で、ベストスコアは73、ラウンドしたゴルフ場は1138コース。
<キャディー> ・黒木真由美さん(宮下さん担当/キャディー歴11年) ・佐久間小夜子さん(竹村プロ担当/キャディー歴30年)
南国ムードあふれるクラブハウス クラブハウスは、赤い屋根と白い外壁で、外にはソテツやヤシの木が植えられており、千葉県にいながらも南国を感じられるほか、ピート・ダイ氏の石碑も沖縄を感じさせる造りになっている。
1番ホール「龍の背中」 1番ホール/329Y/緩やかな左ドッグレッグのPar4。左右はOB。230Y地点からフェアウェーは絞られ、右サイドにはバンカーがあるため、ロングヒッターは要注意! グリーンは縦長で奥が高くなっており、アンジュレーションが入り組んでいる。 リンクスの本場スコットランドを意識したマウンド群になっており、マウンドを龍の背中、ブッシュを背ビレに見立て“龍の背中”と呼ばれた。自然にできたようなうねりのあるマウンドの形状になっている。
5番ホール「戦略性が求められるL字ホール」 5番ホール/354Y/Par4。途中までフェアウェーがまっすぐのび、左奥のバンカーまでは260Y。その先から、ほぼ直角に曲がるL字コース。 グリーンは縦長の3段グリーンで、奥が高くなっており、ティーショットの飛距離によってグリーンの狙い方が変わる。
9番ホール「プレイヤーを見守るギャラリースタンド」 9番ホール/396Y/グリーンまで緩やかな打ち上げが続くPar4。フェアウェー右サイドのマウンドに入れてしまうと、ライが難しくなる可能性があるので避けたい。 グリーン手前のバンカーは縦幅が長く、アゴが高いため入れてしまうとトラブルの可能性が高くなる。 連なるマウンド群でリンクスを再現しているが、凸凹しており芝刈りに時間がかかるため、管理が大変なのだそう。 また、グリーンの奥にある枕木はギャラリースタンドに見立てており、ツアープレイヤー気分を味わえる。
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千葉県木更津市にある「PGMマリアゴルフリンクス」を探訪。
2008年に世界ゴルフ殿堂入りを果たしたピート・ダイが
日本で初めて設計したコースです。
元々ある自然の形を活かしつつ、難度を高めたコース設計が特徴です。
ショットの正確性が求められるほぼ直角のL字ホールや
波を打つようなうねりを有する「龍の背中」と呼ばれるホールなど、
宮下純一が、その魅力を余すところなく紹介します。
【出演】
宮下純一
竹村真琴(プロゴルファー)
千葉県 PGMマリアゴルフリンクス
千葉県木更津市にある、世界ゴルフ殿堂入りの鬼才が日本で初めて設計したコース。
1988年に開場し、18ホール/Par72/6833Y。本場のリンクスを彷彿させるアンジュレーションに大きなハザードなど、近代的コース戦略の原点をも感じられる。
設計したのはピート・ダイ氏。自然の地形を生かしつつ、池・バンカー・マウンド群の造形美を元々の風景に強烈に溶け込ませていく設計から鬼才と呼ばれ、2008年には世界ゴルフ殿堂入りを果たした。
コースの特徴を支配人の藤森正登さんに伺うと、戦略性が高く飽きがこないコースとのこと。
練習グリーンは1100㎡あり、コース同様のグリーンアンジュレーションになっている。
<施設情報>
・住所:〒292-0201 千葉県木更津市真里谷2935-7
・電話:0438-53-6100
・公式サイト:https://www.pacificgolf.co.jp/maria/
近隣スポット「八剱八幡神社」
源頼朝が鎌倉幕府の開幕にあたり、社殿を建て直したと言われている。多くの指定文化財が奉納されており、「徳川家康公寄進の銅鳥」は、木更津の船頭たちが大坂冬の陣で活躍し勝利。これも八幡様の加護があったためと寄進された。
また、拝殿の天井には162枚の「格天井装飾画」が飾られており、狩野派の技法で描かれた18世紀の作品とされている。
さらに、木更津の名産「アサリ」をモチーフにしたおみくじも人気!
<施設情報>
・住所:〒292-0831 千葉県木更津市富士見1丁目6-15
・電話:0438-23-8881
・公式サイト:http://www.yaturugi.net/
近隣スポット「宝家」
創業明治30年の老舗の料亭。名物のあさり御膳は、あさりを使った串揚げをはじめ、あさりのかき揚げ・味噌汁・ご飯など、あさりを堪能できる。
<施設情報>
・住所:〒292-0067 千葉県木更津市中央2丁目3-4
・電話:0438-22-3765
・公式サイト:https://takaraya.jp/
今回の探訪者:宮下純一さん、竹村真琴プロ
今回探訪するゴルフ好きは、スポーツキャスターの宮下純一さん。ゴルフ歴は11年で、ベストスコアは86。共にラウンドするのは竹村真琴プロ。得意なクラブはドライバーで、アマチュア時代から数々のタイトルを獲得し、プロテストでは見事一発合格!
ゴルフ場の特徴を解説するのは江ヶ崎忠晴さん。ゴルフ歴35年で、ベストスコアは73、ラウンドしたゴルフ場は1138コース。
<キャディー>
・黒木真由美さん(宮下さん担当/キャディー歴11年)
・佐久間小夜子さん(竹村プロ担当/キャディー歴30年)
南国ムードあふれるクラブハウス
クラブハウスは、赤い屋根と白い外壁で、外にはソテツやヤシの木が植えられており、千葉県にいながらも南国を感じられるほか、ピート・ダイ氏の石碑も沖縄を感じさせる造りになっている。
1番ホール「龍の背中」
1番ホール/329Y/緩やかな左ドッグレッグのPar4。左右はOB。230Y地点からフェアウェーは絞られ、右サイドにはバンカーがあるため、ロングヒッターは要注意!
グリーンは縦長で奥が高くなっており、アンジュレーションが入り組んでいる。
リンクスの本場スコットランドを意識したマウンド群になっており、マウンドを龍の背中、ブッシュを背ビレに見立て“龍の背中”と呼ばれた。自然にできたようなうねりのあるマウンドの形状になっている。
5番ホール「戦略性が求められるL字ホール」
5番ホール/354Y/Par4。途中までフェアウェーがまっすぐのび、左奥のバンカーまでは260Y。その先から、ほぼ直角に曲がるL字コース。
グリーンは縦長の3段グリーンで、奥が高くなっており、ティーショットの飛距離によってグリーンの狙い方が変わる。
9番ホール「プレイヤーを見守るギャラリースタンド」
9番ホール/396Y/グリーンまで緩やかな打ち上げが続くPar4。フェアウェー右サイドのマウンドに入れてしまうと、ライが難しくなる可能性があるので避けたい。
グリーン手前のバンカーは縦幅が長く、アゴが高いため入れてしまうとトラブルの可能性が高くなる。
連なるマウンド群でリンクスを再現しているが、凸凹しており芝刈りに時間がかかるため、管理が大変なのだそう。
また、グリーンの奥にある枕木はギャラリースタンドに見立てており、ツアープレイヤー気分を味わえる。