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秋野暢子×馬場典子
ゲストプロフィール
秋野 暢子 （あきの ようこ）さん
1957年1月18日 大阪府出身
1974年女優デビュー。
1975年にＮＨＫ朝の連続テレビ小説『おはようさん』のヒロインに抜擢され、吉永小百合の再来と騒がれるなど、ブレイク。
1976年ドラマ『赤い運命』に出演。
朝ドラの清楚なヒロインからいじめ役に挑戦し話題となる。
その後も映画やドラマで活躍し、映画『片翼だけの天使』では、キネマ旬報主演女優賞を受賞。
女優業のみならず、バラエティや、後援会、ダイエット本出版などマルチに才能を発揮。
近年では、東日本大震災の被災地支援などの活動にも力を入れている。
馬場 典子（ばば のりこ）さん
1974年4月27日 東京都出身
早稲田大学を卒業後、1997年、アナウンサーとして日本テレビに入社。
報道からバラエティ、スポーツ番組などを担当。
2010年には『お嫁さんにしたいアナウンサーＮｏ１』に選ばれる。
2014年 フリーアナウンサーとなる。
2015年4月より大阪芸術大学放送学科アナウンスコース教授となる。
現在も、情報番組、クイズ番組出演やナレーション、書籍出版など幅広く活躍する。
今回のドライブコース
兜家(かぶとや)旅館(りょかん)
住所：東京都西多摩郡檜原村数馬2612
TEL：042-598-6136
400年の歴史を持つ築200年以上の茅葺き屋根の合掌造の宿。
山菜・川魚、イノシシなど旬の味わいをふんだんに用いた料理を秋川のせせらぎと美しい山々を眺めながら楽しめる。
浴室付き客室、囲炉裏付き客室など、趣のある客室が揃う。
http://www.kabutoya.net/japanese/index.html
奥多摩の風 はとのす荘
住所： 東京都西多摩郡奥多摩町棚沢662
チェックイン：15：00 チェックアウト11:00
※ランチ利用のみ 3日前に要予約
TEL：0428-84-7123
1960年に開業した宿泊施設が2015年にリニューアルオープン。
奥多摩地域の野菜を使った「お箸で食べるイタリアン料理」が売りの
鳩ノ巣渓谷沿いの宿。
絶景の渓谷を望みながら本格的なランチイタリアンも人気。
今回のロケ㊙︎裏話
今回、奥多摩のグルメを食べ歩きするドライブ！1軒目で秋川牛を堪能し、2軒目では山菜とイワナづくしの料理が出たのですが、「わ～ボリュームすごい。おいしそ～。
さっきお弁当結構食べちゃった～」と言う二人。「誘惑に勝てなかったんです…」とか。
確かに、休憩中にお弁当渡す時は、「次があるから少しにしよう」と言っていたはずなのに（苦笑）。しかし、食べ始めると、「おいしい～」を連発し満喫してくださいました。さらに！帰りには、秋野さんがコンビニに寄ってお菓子を買い、「小腹空いてるでしょ？」とスタッフやドライバーにも配ってくださいました。馬場さんが”面倒見の良い姉さん”と慕う意味を実感しました。ご馳走様でした！
裏話担当：プロデューサーK
今週の気になる一言
秋野：馬場ちゃん〜
馬場：はい、おはようございます！
秋野：おはよう〜
馬場：今日はよろしくお願いします！
秋野：よろしくねー。2人でこんなドライブするのって初めて。
馬場：初めてですよー。
秋野：なんか2人で…楽しみですね
馬場：ねーよろしくお願いします、すいません、今日は姉さんの運転で
秋野：私の運転で行きます！
ということで、 秋野さんの運転で、奥多摩へ向けドライブスタート！
今回、２人が乗り込んだクルマは「エスクード」。
秋野：運転しやすいよ！このエスクード。
馬場：そうですか。
秋野：小回りもきくし
馬場：乗り心地もいいですし。運転しやすい？
秋野：うん、(天井)高いしね、後ろには荷物も積めるし。
馬場：そうですよね。
秋野：中々いいんじゃない？
馬場：運転好きな人って本当色々こだわりますもんね
秋野：そうね
馬場：乗り心地も大事だなと思います、快適！
と、快適な空間と運転しやすいクルマでのドライブを楽しんだ二人でした！
今回の１台
心解き放つ場所へ。
ゲストは、女優の秋野暢子さんとフリーアナウンサーの馬場典子さん。秋野さんを中心とした食事会＜秋野会＞に、馬場さんが良く参加するという間柄。大勢では会いますが、二人きりは初めてという事で色々とトークが弾みました。行き先は、奥多摩。地元の山菜や川魚が満載の料理に、絶景の鳩ノ巣渓谷を眺めながら、地元：秋川牛ソテーを堪能しました。そして最後に、場場さんが趣味の“ほら貝”を披露してくれました。その腕前は…？
秋野さんは、18歳の時にＮＨＫの朝ドラ“おはようさん”のヒロインに抜擢されブレイクします。その後、ドラマ”赤い運命”に出演。当時アイドルで大人気の山口百恵さんをいじめる役に体当たりしました。「いじめ役の反響がすごくて、私生活では子供に石を投げられたり、うちの母は商店街でモノを売って貰えなかった」「役に悩んでたら三國連太郎さんに『芝居に迷ってる。ヒール役をちゃんとやりなさい。絶対に幅が広がる』と励ましてくれて助けられた」とか。また、「百恵とは仲良しだった。役者さんが良く集まる店に一緒に行って先輩たちの話を聞いたり、皿洗いを手伝ったり…」などエピソードを語ってくれました。一方、馬場さんは、アナウンサー試験のエピソードや、「火事現場の中継で“ひどく焼けています”と言わなければいけない所をとんでもないことを言った」という失敗談。また、40歳でフリーになろうと決断した時の思いなども語ります。