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鉄拳×パペットマペット
ゲストプロフィール
鉄拳（てっけん）さん
1972年5月12日 長野県出身
1997年にお笑い芸人としてデビュー。白塗りメイクとスケッチブックを使った「こんな○○はいやだ」のネタで人気を集める。2007年9月、吉本興業へ移籍。2012年番組の企画で、パラパラ漫画の制作に挑み、「振り子」を発表する。この作品が後にイギリスのロックバンドMUSEのプロモーションビデオとして採用され、世界59ヵ国に配信されて大きな注目を浴びた。これを機に、パラパラ漫画による仕事が急増し、現在もパラパラマンガの制作を中心に活動をおこなっている。
パペットマペット（ぱぺっとまぺっと）さん
1998年11月3日に結成された、うしくんとカエルくんのお笑いコンビ。2000年代の初頭からネタ見せ番組などに出演し、うしくんとカエルくんの間で繰り広げられるブラックなネタで人気を博す。2019年5月よりYouTubeのゲーム実況が話題になるなど多方面で活躍中。
今回のドライブコース
わっぱら屋
住所：長野県大町市平1955-430
営業時間：11:00～16:00頃
TEL：0261-22-8432
定休日：火曜日 第4水曜日
明治時代の建物を移築した古民家でのどかな雰囲気の中食事を楽しめる蕎麦店。地粉と地元の製法で打たれた蕎麦と地元で採れた山菜を使った蕎麦が人気。
鷹狩山展望公園
住所：長野県大町市八坂8583-2
営業期間：4月中旬～11月中旬
TEL：0261-26-2001
西に北アルプスの雄大な山々と安曇野平が一望でき、振り向けば東には美ヶ原、戸隠連山まで望める場所。「恋人の聖地」にも選定されたハート形のお洒落なモニュメントがあるなど、ロマンチックな観光スポットとしても人気。
https://www.go-nagano.net/topics_detail6/id=2793
今回のロケ㊙︎裏話
二人は、デビュー当時からのお付き合の大親友。
「大町へは１０回ぐらい来てるけど、いつも家でゲームばかりしている」とか。なので今回は、鉄拳さんが大町市内でお気に入りという場所に案内していただきました♪撮影前は台風の影響もあり、天候が不安でしたが、撮影日は快晴！
素晴らしい景色を見ることもでき大町の魅力を存分に堪能することができました！
行きは、スタッフと東京から来たパペットさん。撮影後は、「鉄拳さんの家に行きます！」と、さらに大町を楽しんだようです。
裏話担当：プロデューサーK
今週の気になる一言
鉄拳：宜しくおねがいします。
パぺ：我々、もうなんと２０年位のお付き合いになるみたいな
鉄拳：もうジジイじゃん
パぺ：ジジイですって。まぁウシとカエル、芸歴と年齢同じなのでハタチなんですけど今。
鉄拳：メイクしてドライブするのは初めてだもん、だって。
パぺ：ああ、そうか。そうですよね。
鉄拳：そう。
パぺ：これもう絵面、やばいですよ、たぶん。
ということで、鉄拳さんが観光大使を務める大町市を巡るドライブスタート！
今回、２人が乗り込んだクルマは「スイフト」。
パぺ：鉄拳さんにずっと運転させちゃってすいません。
鉄拳：全然、大丈夫だよ。すごくラク、このクルマ。
パぺ：ラクですか！
鉄拳：このクルマはラク！
パぺ：おー
鉄拳：すごく気持ち良い。運転して何か楽しい。
パぺ：すごく静かですよね
鉄拳：静か。初めて運転したクルマだけどすごく馴染んだって感じ
パぺ：のどかな道を静かで素敵なクルマでドライブっていうのは本当に良いですね
鉄拳：良いね良いね！ドライブってね
パぺ：ドライブ良いな
と、静かで運転しやすいクルマで、ドライブを楽しみました！
今回の１台
エキサイティング・コンパクト
ゲストは、芸能界屈指のキャラクターを持つ芸人：鉄拳さんとパペットマペットさん。二人は２０年来の付き合いの大親友。今回は、鉄拳さんが観光大使を務める長野県・大町市をドライブ。鉄拳さんおススメのお蕎麦屋さんでは、そば打ち体験し、寒い時期に地元の方に愛される食べ方”とうじ蕎麦”を堪能。そして、最後は、大町市が一望できる”恋人の聖地”と呼ばれる絶景スポットで、二人の絆を確かめ合いました。
鉄拳さんは、１９９７年にお笑い芸人として活動を始めますが、「父親がお笑いが大嫌いで、芸人になることを親に言えなくて、白塗りにした」とか。「でも、（鉄拳の）新聞の切り抜きを集めてた。応援してくれてたんだよね」と心温まるエピソードを語ります。一方のパペットマペットさんは、１９９８年から活動開始。うしくんとカエルくんと黒子のスタイルですが、「夏はデカい手袋してジャンパー着てる感じですから大変。イベントでは、ステージ裏もお客さんから見えるから脱げない」など設定の苦労話も…。また、鉄拳さんと言えば、【パラパラ漫画】ですが、「一回飽きられて、その時にパラパラ漫画を薦められて、漫画がダメなら芸人を辞めようと思ってた。人生分からないね～」「８～９分の作品で３０００枚位描く。腱鞘炎になった」と制作の裏話も色々と語りました。