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磯野貴理子×鈴木杏樹
ゲストプロフィール
磯野貴理子(いその きりこ)さん
2月1日生まれ 三重県出身
1987年 女性お笑いグループ「チャイルズ」を結成。『笑っていいとも!』の5代目いいとも青年隊として人気を博す。1988年には「恋は魚河岸のごとく」でレコードデビュー。「チャイルズ」解散後は、タレントとして、バラエティ番組のほか、ドラマや舞台でも活躍している。
鈴木杏樹(すずき あんじゅ)さん
9月23日生まれ 大阪府出身
1990年 KAKKOの名前でイギリスで歌手デビュー1991年に帰国。鈴木杏樹としてタレントやレポーターとして活動。1992年「十年愛」で女優デビュー後、「あすなろ白書」「若者のすべて」などの人気ドラマに出演し人気を得る。女優業のみならず、音楽番組や情報番組の司会業にも幅を広げ活躍中。
今回のドライブコース
久保田園 (※番組で紹介した品種のぶどう狩りは終了しました)
住所:山梨県甲州市勝沼町勝沼1611
営業時間:8時30分~17時00分
休業日:10月上旬まで毎日営業
TEL:0553-44-2127
1963年開園。年間40種類以上のぶどうを栽培している人気のぶどう園。入園料無料で、その時期に旬のぶどうを試食、狩ることが出来る。シャインマスカットから品種改良した、久保田園オリジナル品種のシャインローズ(赤いシャインマスカット)は糖度や食感、皮の薄さなどがシャインマスカット以上だと人気。
URL http://kubotaen.net/
北口本宮冨士浅間神社
住所:山梨県富士吉田市上吉田5558
営業時間:8時30分~17時00分(参拝の申し込み、御朱印お札の購入など)
TEL:0555-22-0221
西暦110年に日本武尊(やまとたけるのみこと)によって創建されたとされ、1900年以上の歴史を誇る。世界文化遺産「富士山」の構成資産の一つでもあり「本殿、拝殿、手水舎」など、計11棟の国指定重要文化財を抱える。
URL https://sengenjinja.jp/index.html
今回のロケ㊙︎裏話
今回は、同じ事務所で親友同士の2人が、旬の果物と自然を楽しむため山梨へとドライブ!
自然がある場所へ行きたいという貴理子さんを誘って、杏樹さんが向かったのは、1900年以上の歴史を誇る神社。
樹齢数百年を超える大きな杉とヒノキの木々が並ぶ参道を歩いた貴理子さんは、「気分がスーッとして、心地よくなった」と大満足。
杏樹さんも、一度来てみたかった場所ということで、撮影終了後も一緒に広い敷地の様々な社殿を見て回るなど、満喫して頂きました。
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
鈴木:貴理子さーん
磯野:杏樹さーん
鈴木:お久しぶりです
磯野:お久しぶり。まさかこんな日が来るとは
鈴木:本当だね。2人だけでドライブってなかなか無いよ
磯野:しかも杏樹さんが運転してくれる。私、助手席座るなんてビックリよ
鈴木:今日はさぁ、貴理子さんがちょっと自然感じられるような所に行きたいということで。
磯野:そうなの、ビルばっかりじゃない?東京って。緑がいっぱいの所に行きたいの
鈴木:だから今日は一緒にぶどう狩りと、私が1度行ってみたいって思ってる神社があってお詣りしてみたいんですよ
磯野:良いですね、行きたいです
鈴木:一緒に行こう!
磯野:嬉しいな
ということで、杏樹さんの運転で山梨県へドライブスタート!
今回、2人が乗り込んだのは「ハスラーワンダラー」
鈴木:貴理子さんと一緒におしゃべりしながら走っていると、全然長く感じないね。
磯野:私ね、ふと思ったんだけども、クルマに乗っているって感じがなくて、杏樹さんと楽しく座ったままおしゃべりしているって感じなのよ。揺れないし。
鈴木:そうね。乗り心地がいいよね。このシートがさ、全然疲れないのよね。
磯野:しっかりしているのよ。色もいいしね。
鈴木:ソファに座ってしゃべっているみたいなね。
磯野:杏樹さんは運転していてどう?
鈴木:全然疲れない。びっくりした。もっと疲れるかなと思ったの、正直。椅子の質だったりとか、アクセルを押したときの硬さだったりとか、優しい。びっくりしちゃった。
と、快適な運転性能と乗り心地の良いクルマで、ドライブを楽しんだ2人でした。
今回の1台
気ままなドライブが、きっと素敵な旅になる。
ゲストは、タレントの磯野貴理子さんと女優の鈴木杏樹さん。二人はドラマ共演で仲良くなり、およそ17年来の友人。今回は、山梨県へドライブ。まずは、甲州市のブドウ園でブドウ狩り。「サニードルチェ」「シャインマスカット」「シャインローズ」などの品種を食べ比べ。最後は、杏樹さんがいきたかったという、富士登山道口にある冨士浅間神社へ…。歴史ある神社に心癒されました。
貴理子さんは、銀行員を経て1987年に、お笑い女性グループ「チャイルズ」を結成。当時同じ事務所だった先輩「コント赤信号」にはお世話になったとか。「売れてないからお金無くて、おしゃれもしてなかったら、小宮さんが服を買ってくれた」「ラサールさんは私服で汚い恰好するな!服を買えって一人10万ずつくれた。よっぽど汚かったんだろうね(笑)」と振り返ります。一方、杏樹さんは、1990年にイギリスで歌手デビュー。帰国後は、女優業を始め、初ドラマでダウンタウンの浜田雅功さんと共演します。「立ち位置とか何もわからず、叱られてばかり」「泣くとメイクが崩れてまた皆を待たせちゃう。そうしたら浜田さんがわざとタバコを吸いに行って、浜田さん待ちにしてくれて…」と新人女優時代を語ります。そして、トークを重ねる中で杏樹さんは「貴理子さんってよく”大丈夫”って言うけど、言い過ぎないでいい」「心が付いてこない時もある。大丈夫じゃない時があって当たり前だから」と貴理子さんに語ります。そんな女友だちの温かい言葉に「ありがとう」と涙ぐむ一幕も…。