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京本政樹×杉本 彩
ゲストプロフィール
京本政樹 (きょうもと まさき)さん
1959年1月21日 大阪府出身
1979年ドラマ「車輪の一歩」でデビュー。その後、「草燃える」「銭形平次」「里見八犬伝」などに出演し活躍。1986年時代劇「必殺仕事人V」で、殺し屋“組紐屋の竜”を演じ、話題に。また、「必殺仕事人V」など多数の作品への楽曲提供、プロデュースを行うなどシンガーソングライターとしても活躍。
杉本彩(すぎもと あや)さん
1968年7月19日 京都府出身
1987年東レ水着キャンペンガールでデビュー。2004年に公開された主演映画「花と蛇」の演技で邦画界に衝撃を与える。女優業以外にもコスメブランドやエステサロン取締役社長等、実業家としての顔も持つ。2014年2月「一般財団法人動物環境・福祉協会Eva」を設立し、理事長を務めるなど幅広く活躍中。
今回のドライブコース
BISTRO 喜楽亭
住所:東京都世田谷区池尻3-30-5
営業時間:11:00~2:00(L.O.1:30)
定休日:不定休
TEL: 03-3410-5289
三宿にあるカレーが人気の洋食屋さん。欧風壺焼きカレーは陶製のソースポットでグツグツと沸騰している状態で出てくるので最後まで熱々で食べることができる。辛さも5段階調節でき、子どもからお年寄りまで楽しめる。お店で販売しているテイクアウト可能なカレーパンも絶品。
http://www.bistro-kirakutei.co.jp/
龍正館
住所:東京都千代田区九段北1-7-8 関山ビル2F
電話受付:9:00~21:00
休館日:年中無休
TEL: 03-6261-2256
武士道の精神と古流居合の兵法を修業できる道場。実際の侍スタイルで真剣を使い「巻畳」を試し斬りすることができ、海外からの旅行者や20代、30代の若者女性の参加者も急増している。また刀剣(美術刀剣・居合刀・試斬刀)や、鐔・笄などの刀装具などが展示されており、直に手に取って鑑賞できる上、購入も可能。
https://edo-mugairyu.jp/
今回のロケ㊙︎裏話
今回は、京本政樹さんと杉本彩さんの大親友2人がドライブ。「京様のかっこいい姿が見たい!」という杉本さんとスタッフのリクエストで真剣を使った居合斬りに
挑戦していただきました! 練習を始めると、昔やっていた剣道や時代劇での殺陣のクセが体に染み付いていて「それでは切れない」と教えられた京本さん。一層気を
入れて練習に集中します。スタッフもドキドキで撮影開始しましたが、さすがは京本さん。本番では今までの表情が一変し、見事一発で成功!撮影後は、ご本人もホッとした表情を浮かべていました。お疲れ様でした!
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
京本:久しぶりですね、車を運転するという。クロスビーという車ですね、中が広いですね。
今日はですね、絶世の美女と久しぶりにお会いするという事で、楽しみだなぁ。
お待ちしておりました。彩ちゃん、お久しぶりです。
杉本::宜しくお願いします。
京本:大親友の彩ちゃんなんですよ、
今日は、昔話とかね。色々、彩ちゃんと僕は親友付き合いして20数年。
杉本:20年以上経ちますね。久しぶりの東京のドライブという事で。
京本さんと行きたいところがあるんで
京本:それは、まさか。僕は2つか、3つくらいしか浮かばないけど。
杉本::あそこです。
京本:まさかのですね。
杉本::行きましょうよ、久しぶりに。
京本:行きましょうか、行きましょう。
と、大人な二人が乗り込んだのは『クロスビー』。
京本:どうこのクロスビーっていう
杉本:これ私コンパクトに見えるのに中めっちゃ広いなと思ってちょっとびっくりしたんですよ
京本:なんかこれでキャンプ行ったりとかさ
杉本:ねえこれ使い勝手いいですよね
京本:ですごくなんか頑丈そうというかさ
杉本:確かに
京本:オンオフで全然使える車だね
杉本:街中にも便利な車ですね
と、快適ドライブに満足のお二人でした。
今回の1台
もっと自分をクロスオーバー。新型クロスビー誕生
ゲストは、俳優の京本政樹さんと、大親友の杉本 彩さん。二人はドラマ共演で意気投合し、20年来の付き合い。まずは、二人の思い出のレストランで、絶品カレーを堪能し、最後は、時代劇をこよなく愛する京本さんの為に、剣術の道場へ…。京本さんの凛々しい殺陣姿に杉本さんも感動です。
兄妹のような仲良し故に、熱愛報道された事がある二人…「ドラマの撮影が早く終わって彩ちゃんに電話してご飯行こうって、迎えに行って、窓際に座って喋ってて。その10か月後位だったよ」「週刊誌の人がうちに来て、京本さんと熱愛関係ですね?と質問されて」と当時を振り返りましたが「彩ちゃんは敷居高すぎちゃって」と京本さんの本心も…
また、杉本さんはデビュー当時からセクシーさで人気を博し、官能小説を映画化した『花と蛇』の主役を演じた事で、”エロスの伝道師”と称されましたが…「イケイケでしたね~当時は。私のカラダはね、裸は戦闘服ですからって言ってました。そういう気持ちで挑んでいた」と振り返ります。そして、今年還暦を迎えた京本さんですが、「より真剣に人生を考える。自分が何をしたいのか?」「時代劇が廃れてきてしまって極める場所が無い」とこれからの役者人生への思いを熱く語りました。