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桂 小枝×岡部まり
ゲストプロフィール
桂小枝 (かつら こえだ)さん
1955年5月25日 兵庫県西宮市出身
1974年に 五代目 桂文枝に入門。1984年「ABC漫才落語新人コンクール最優秀新人賞」受賞 。1985年「日本放送演芸大賞ホープ賞」受賞。1988年〜2013年までの25年間、「探偵!ナイトスクープ」で探偵を務め、『謎の爆発卵』『97歳のマジシャン』『パラダイス』などの人気ネタを担当。ミスターナイトスクープと呼ばれた。現在も落語家として活躍する傍らテレビ・ラジオなどでも活躍中。
岡部まり(おかべ まり)さん
長崎県出身
福岡女学院短期大学在学中から、モデル・ ラジオのDJを始める。その後も、テレビ・ラジオ・イベントのパーソナリティー・司会・女優・執筆など活動の幅を広げる。1989年~2010年までの21年間、「探偵!ナイトスクープ」で秘書役を務めた。近年では、「暮らし」に関する企画のイベントや執筆に参加するなど、多岐にわたり活動中。
今回のドライブコース
築地本願寺カフェ Tumugi
住所:東京都中央区築地3-15-1 築地本願寺インフォメーション棟
営業時間:8:00~21:00
TEL:03-5565-5581
2017年11月に築地本願寺の敷地内にオープン。
和をコンセプトにしたカフェ。仏教や浄土真宗にちなんだ朝食やランチ、築地場外市場の店のおつまみ、築地本願寺オリジナルのブレンドティーやスイーツなど、目にも口にも楽しいメニューが揃う。中でも16種類のおかずとお粥、味噌汁がついた朝食メニュー『18品の朝ごはん』は、朝10時30分までの限定で人気メニューの一つ。
URL:https://tsukijihongwanji-lounge.jp/top/about_information_center.html
ブリキのおもちゃ博物館
住所:神奈川県横浜市中区山手町239-2
営業時間:9:30~18:00
TEL:045-621-8710
おもちゃ、そして、アンティークの様々なアイテムコレクターとして知られる北原照久氏が館長を務める博物館。1890年代から1960年代にかけて、主に日本で製造された玩具約3000点を常設展示している。
URL:http://www.toysclub.co.jp/muse/tintoy.html
今回のロケ㊙︎裏話
今回は、「探偵!ナイトスクープ」の共演をきっかけに20年来の仲だという2人…。
普段、大阪が拠点の小枝さんには、当日大阪から来ていただいたのですが朝早かったせいかケータイをお忘れに…(^_^;)「ブリキのおもちゃ博物館で写真撮りたかったのに」と少しショックを受けていたのですが、お店の前で岡部さんのケータイで撮ってもらった写真を翌日にはSNSにアップしてくださいました!ありがとうございました!
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
桂 :ええクルマやな。スペーシア、かっこええで。まりちゃーん。
岡部:こんにちわ。お久しぶりです。
桂 :お久しぶりって言っても。結構、会ってますよね、ここ最近。
岡部:最近、何か凄く縁があるよね。嬉しい?
桂 :もちろんじゃないですか。
僕、東京で運転するの初めてですよ。東京で運転してるの不思議で、しょうがない。
と、大阪を拠点に活躍する小枝さんの東京初ドライブスタート♪
今回は、岡部さんの気になっている朝食や、小枝さんの趣味を堪能するため
都内から横浜を巡るドライブです!
2人が乗り込んだのは「スペーシアカスタム」。
桂 :このクルマがね、おしゃれ!かわいい!!
岡部:なんかすごく広くないですか?
桂 :広いし、一つ一つのパーツが可愛い。
このメーターからデザインが。そして、視野が広いし。(天井も)高いし。
岡部:運転しやすい?
桂 :運転しやすい、乗る前はちょっと不安だったんですけど、初めての東京での運転だし。
全然不安を感じさせない、このクルマ。
岡部:かと言って、隣と近いよね。すごく話しやすくない?
桂 :そうベンチシートに近いですから、これ。
岡部:かつて、こんなにこんなに(2人で)近づいて喋ったことあるかな?
桂 :ないでしょう、ないでしょう。
と、乗り心地の良さ&快適空間に気分上々な2人でした!
今回の1台
スズキセーフティサポート搭載。
新型スペーシアカスタム誕生!
ゲストは、落語家の桂小枝さんと、タレント・司会業の岡部まりさん。二人は、人気番組【探偵!ナイトスクープ】の元探偵と秘書で、20年来の仲。今回は、岡部さんが気になる東京のスポットに、小枝さんを案内するドライブ☆まずは、築地本願寺の朝ごはんが人気のカフェへ…。最後は、ブリキのおもちゃ好きの小枝さんの為に、ブリキのおもちゃ博物館で沢山のおもちゃに小枝さん大興奮!
二人の出会いは、名物番組【探偵!ナイトスクープ】。「探偵のVTRは、作品コンテスト的で、今日は勝ったなとか、真剣勝負だった」「私と局長と顧問の先生だけが、お茶の間の気分で楽しんでた」「怒りの上岡で泣きの西田。上岡さんは怒って帰った時がある」と、振り返ります。そして、「上岡さんからは引退する時に、形見分けを貰ってるんです。楽屋のれんを…」と上岡さんとのエピソードも。
さらに、岡部さんは2010年に参議院選挙に出馬しますが、「50代になり、世の中の人の為になるならと…」出馬への思いも語りました。
また、小枝さんは「落語家として弟子入りしたのに、全然落語をしていないのはダメだと思った」と、近年落語に打ち込み始めた理由も語ってくださいました。