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芳本美代子×マルシア
ゲストプロフィール
芳本美代子(よしもと みよこ)さん
1969年3月18日生まれ 山口県出身
1985年「白いバスケット・シューズ」でアイドル歌手としてデビュー。
【みっちょん】の愛称で親しまれる。
1990年、ミュージカル「阿国」に出演し、ゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞。
以降、映画、舞台、ドラマなどで活躍。
マルシア(まるしあ)さん
1969年2月14日生まれ ブラジル・サンパウロ州出身
1989年「ふりむけばヨコハマ」で歌手デビュー。15万枚を超える大ヒットとなり、
各賞の新人賞を数多く受賞し、翌年紅白歌合戦にも出場。
その後、ミュージカルにも多数出演、圧倒的な歌唱力を評価される。
また、歯に衣着せぬ口調のキャラクターで、バラエティ番組でも活躍する。
今回のドライブコース
▽シュラスカリア バッカーナ 銀座
住所:東京都中央区銀座8-8-1第七セントラルビルB1F
営業時間:【ランチ】 月~金11:30~15:00(L.O.14:30)
土日祝11:30~15:30(L.O.15:00)
【ディナー】月~土17:30~23:00(L.O.22:00)
日祝 17:30~22:00(L.O.21:30)
定休日:無し ※9月18日(火)から10月1日(月)まで改装のため休業
TEL:03-6228-5627
URL:https://bacana-ginza.com/
ブラジルの郷土料理や新鮮で珍しい野菜がビュッフェ形式で楽しめるお店。人気のシュラスコは、牛、豚、鶏、羊などの15種類以上の部位の他、焼きチーズや焼きパイナップルまでバリエーションが豊富。夜にはサンバショーも開催されており、ブラジルの空気を感じることができる。
▽瓦.Tokyo
住所:東京都中央区日本橋茅場町2-17-5
営業時間:月曜~金曜 11:00~14:00(昼)
月曜~土曜 17:00~24:00(夜)※L.O.22:30
定休日:日曜日・祝日
TEL:03-6264-9413
URL:http://kawara.tokyo.jp/index.html
フグの唐揚げや削りかまぼこなど、山口県の郷土料理を楽しめるお店。中でも「瓦そば」は、山口県から仕入れた茶そばを、熱した瓦に乗せて、山口県産の醤油で作った温かい麺つゆで頂くもので、名物メニューとなっている。
今回のロケ㊙︎裏話
「久しぶりに会って話しても、全然気が合う、すぐに話し込める」と事前の打合せでお互い言っていた通り、話が止まらないロケに(笑)。
1軒目のブラジル料理店での待ち時間でも「娘がNYから帰ってきて…」「飼っていた犬が亡くなって…」と話題は尽きず…2軒目のお蕎麦屋さんの撮影前には何かがきっかけとなり、芳本さんの笑いが止まらずカメラが回っても、何か喋る度に笑い、マルシアさんもつられて笑い…。たくさん食べて、喋って、笑って…二人のパワーに元気を貰ったスタッフでした(^^)/
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
芳本:やっほー
マルシア:うぃひー
芳本:元気そうだね
マルシア:久しぶり
芳本:久しぶりだー
マルシア:嬉しいね、何年振りだ?5、6年振り?
芳本:それぐらいになるかもね、旅で一緒になったきりか、
でもねマルシアがね仕事してるのはチェックしてるの
マルシア:ありがとう。今日はですね、
私たちのふるさとの名物をご飯しようっていう
芳本:グルメちっくなデート
マルシア:私はブラジル
芳本:私は山口
マルシア:山口か、じゃああれかな?
芳本:あれかな~?
ということで、マルシアさんの運転で、故郷の味巡りドライブスタート!
今回、2人が乗り込んだクルマは「ラパン」。
マルシア:ラパンちゃん初めて乗るけど、すごく安定してるの、運転している側は。
助手席はどうですか?
芳本:助手席も安心して乗ってられるし、いい空間だよね。
マルシア:この(運転席と助手席の)近いけど近くない、微妙な…いいねこの距離。
芳本:だって、ここね(座席)ストレートだもんね。
マルシア:プラス、安定感。足回りもそうだし、ブレーキもしっかり。
ラパンちゃん、ほんとに、お世辞なく、めちゃくちゃ安定感がある
芳本:かわいいしね。
と、可愛い空間と安定感に大満足のお二人でした!
今回の1台
好き。という気持ちをクルマにしました。
ゲストは、タレント・女優の芳本美代子さんと、マルシアさん。二人は、元ご主人同士が仲良しだったことで出会い、親交が始まったとか。今回は、お互いの故郷の名物グルメを巡るドライブ。
まずは、銀座で本場ブラジルの味を堪能し、日本橋で山口県の郷土料理【瓦そば】に舌鼓!「食べ過ぎた~」と二人とも大満足のドライブになりました。
芳本さんは、1985年にアイドルデビュー。「井森美幸ちゃん、森口博子ちゃんたちと同期。とにかく忙しくて3年休みなしだった」「衣装や化粧道具は自分で持ち運ぶのが大変だった」とアイドル時代を振り返ります。そして、デビューから6年後に転機が…「初めてミュージカルに出演。1つの作品を皆で作り上げる事を学んだ」事で、女優としての道も広がったとか。一方のマルシアさんは、1989年、デビュー曲【ふりむけばヨコハマ】が大ヒットし、たちまちブレイクします。しかし…「レコード会社は大和撫子で”第2のテレサ・テン”として売りたかったけど、だんだんラテンの血が騒いできて、初のバラエティではっちゃけた」と転機を語ります。また、1年半活動を休止した時期がありましたが、「由紀さおりさんに街でお会いして、『あなたは歌謡曲を歌い続けなさい』と言われて心の灯が点いた」と、活動再開のきっかけとなったエピソードも…。さらには今後の恋の話まで、尽きることなく喋り続けたドライブでした。