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ももいろクローバーＺ（百田夏菜子・玉井詩織・佐々木彩夏・高城れに）前編
ゲストプロフィール
ももいろクローバーZ
2008年に結成されたガールズユニット。2011年にグループ名を「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」へ改名。その後、結成当時からの目標であった「紅白歌合戦」に初出場。2016年には5大ドームツアーを開催し、25万人を動員。2018年には結成１０周年を迎え、初の東京ドーム公演を行うなど活躍中。
百田夏菜子（ももた かなこ）さん
1994年7月12日生まれ 静岡県出身
結成時からのメンバーで現リーダー。
メンバーの中でも運動能力が高く、ライブ中に披露する「エビぞりジャンプ」は名物になっている。 イメージカラーは赤。
玉井詩織（たまい しおり）さん
1995年6月4日生まれ 神奈川県出身
「ももいろクローバーZ」結成時からのメンバー。
いつも元気で甘えん坊な性格から「みんなの妹」としてメンバーやファンから可愛がられている。イメージカラーは黄色。
佐々木彩夏（ささき あやか）さん
1996年6月11日生まれ 神奈川県出身
2008年 11 月に「ももいろクローバー」に加入。
ライブでは MC を務め、レッスンではダンスリーダーを担当するなど、メンバー最年少でありながら1番のしっかり者。イメージカラーはピンク。
高城れに（たかぎ れに）さん
1993年6月21日生まれ 神奈川県出身
「ももいろクローバーZ」結成時からのメンバーで元リーダー。
感情的なダンスや不思議キャラで人気。イメージカラーは紫。
今回のドライブコース
▽篠原風鈴本舗
住所：東京都江戸川区南篠崎町４-２２-５
営業時間：９：００～１８：００
定休日：日曜日・祝日
TEL：０３-３６７０-２５１２
＊７～９月上旬は繁忙期につき見学・製作体験はできません。（除外日あり）
１９１５年創業。江戸時代から伝わる製法で江戸風鈴の製造を行うお店。ガラス吹きや絵付けなど江戸風鈴の製作体験が可能で、オリジナルの江戸風鈴を作ることができる。
江戸風鈴は全て手作りで鳴り口がギザギザになるため、１つ１つの風鈴が異なる音を奏でるのが特徴。
URL：http://www.edofurin.com/
▽八重樫刃物製作所
住所：東京都葛飾区立石３−４−７
営業時間：９：００～１７：００
定休日：土・日曜日
TEL：０３-３６９７-５４８７
※通常、見学・体験は行っておりません。
江戸末期創業。先代からほぼ変わらぬ工房で伝統製法「総火造り」を主に、料理人が使う和包丁、大工の使う鑿(のみ)、鉋(かんな)、理容師が使う剃刀など、様々な道具を作り出している。
今回のロケ㊙︎裏話
約半年ぶりのももクロメンバーのドライブ。今回は４人になって初！
前半は、あーりんの運転で出発。免許を取って１年が過ぎもう初心者マークは不要です。「１年過ぎたなんてはや～い」とご自分でも話してましたが、堂々とした運転ぶりにスタッフも成長に喜びを感じました。また、江戸職人さんの工房では、プライベートな買い物もするなど忙しい中の束の間のプライベートを楽しんだようでした。（笑）
裏話担当：プロデューサーK
今週の気になる一言
２週連続放送！メンバー４人で普段は体験できない「江戸文化」を体験するため、
都内を「クロスビー」でドライブ♪
しかし…天気はあいにくの「雨」。
百田：でも、今日の雨は、あーりんだね。
高城：あーりんのチカラだと思った！
玉井：私も。
佐々木：そうね、梅雨生まれだからさ。
百田：そうだね。でも、玉もじゃない。
玉井：そう、私も。れにちゃんも梅雨。
佐々木：でも、玉ちゃんはさ、梅雨入る前だよね。
玉井：たぶんギリ。ギリ梅雨入る前。
と、雨女トークも全開！
高城：でも、雨でもやっぱり車があるとさ、出かける気になれるからいいよね。
玉井：本当、それは思う。いいよね。
佐々木：うちら、クルマ大好きだものね。
百田：クルマ大好き、本当にクルマ大好き。
玉井：最高だよ、クルマは。
と、雨の中のドライブも楽しんでいる様子でした。
今回の１台
もっと自分をクロスオーバー。新型クロスビー誕生
ももいろクローバーZが、メンバー４人になって初のドライブ。「プライベートではやれない事をやりたい！」と、江戸職人の工房を巡ります。前編は【江戸風鈴】と【江戸打刃物】の工房へ。
風鈴工房では、あーりんがガラス吹き体験で悪戦苦闘。そして４人で画付けをし、オリジナルの江戸風鈴を完成させました。刃物屋さんでは、伝統製法でできた包丁で見事な切れ味を体験し、メンバー４人大興奮でした。
今年結成１０周年を迎え、初の東京ドーム単独ライブを開催しました。「れにちゃんが本番前に久しぶりに泣いてたよね」「普通のライブとは違っていた。周りのスタッフさんがウルウルしてて…」「みんな思いが詰まったライブだったよね」とそれぞれ大盛況のライブを振り返り、（高城）「Chai Maxxの振り付けが出て来なくて焦った」（百田）「エビぞりジャンプをする時にステージの（跳ねやすい）アクリルのマス目で飛べたのが嬉しかった」と言うと、「初めて聞くけど、エビぞりの時何考えてる？目開けてる？」とメンバーならではの裏話も飛び出しました。また、「あーりんは小６だった。かわいかったなぁ。大人になったね～」「Chai Maxxがレコーディングで歌えなくて…」「夏菜ちゃんが、いつの間にか肌の色が白くなってたよね。何かしたの？」などなど、”今の自分から見た１０年前の自分”を語り合いました。