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前田美波里×多岐川裕美
ゲストプロフィール
前田 美波里 (まえだ びばり)さん
1948年8月8日 神奈川県出身
1964年15歳の時に舞台デビュー。
1966年化粧品メーカーのキャンペンガールに抜擢され、注目を浴びる。
1979年の『コーラスライン』をはじめ『アプローズ』『ウェストサイドストーリー』、そして劇団四季や東宝の舞台を中心に、数多くのミュージカル舞台に出演。
2009年には「ジーンズフィフティ大賞」特別賞、「第30回松尾芸能賞」優秀賞を受賞。
現在も、ミュージカル女優として活躍する傍ら、テレビドラマやバラエティ番組でも活躍中。
多岐川 裕美(たきがわ ゆみ)さん
1951年2月16日生まれ 東京都出身
1974年に映画で女優デビュー。1976年には「エランドール」新人賞を受賞。
以降、「峠の群像」「山河燃ゆ」などの大河ドラマにも数多く出演。
1980年代には「酸っぱい経験」などをリリースし、CMソングにも使われるなど歌手としても人気を博す。
現在もドラマやバラエティ番組に出演するなど活躍中。
今回のドライブコース
▽カフェ ラフィーネ
住所:長野県北佐久郡軽井沢町六本辻1663
営業時間:11:00~18:00
TEL:0267-42-4344
定休日:不定休
木立に囲まれた1軒家のカフェ。軽井沢らしい雰囲気に包まれながら、オールドビーンズを使用したオリジナルブレンドの薫り高いコーヒーが楽しめる。また、甘さ控えめなたっぷりの生クリームがのったバナナケーキやガレットなど、手作りのケーキも人気。
▽イル・ソーニュ
住所:長野県北佐久郡軽井沢町星野ハルニレテラス
営業時間:(日〜金)11:00〜22:00
(土のみ) 11:00〜23:00
TEL:0267-31-0031
定休日:無休
URL:http://ilsogno-karuizawa.jp
キッチンから約2キロの農園で育てられた新鮮な野菜を使った料理が楽しめるイタリアンレストラン。店内にある本格的な石窯で焼かれたピザや野菜をふんだんに使ったバーニャカウダが人気メニュー。
今回のロケ㊙︎裏話
プライベートでも大の仲良しという2人のドライブ♪
出演が決まった時には「軽井沢に行く!」と決めてらっしゃったお二人( ´ ▽ ` )ノ
美波里さんお気に入りのスポットを紹介していただいたわけですが…撮影後、「絶対に行きたい!」というご当地スーパーへ…。到着するなり、「これがおすすめ!」「これが美味しいのよ」と色々とアドバイスしてくださった美波里さん。スタッフも目移りしてしまい、 “美波里さんおすすめ”商品を大量購入。軽井沢ならではの味をゲットし、すっかり観光客になってしまったスタッフでした♪
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
前田 :待ってました〜!
今日は私の大好きな多岐川裕美さんと、
大好きな軽井沢に行こうと思ってるんですけども。
多岐川:どうもお待たせ致しました。
前田 :いいえ。滝川さん、なんか東京以外で会うのって、なんか新鮮ね。
多岐川:なんか新鮮!軽井沢を2人でドライブするんですって?
ま〜楽しみ。どこ行くのかしら?
前田 :それは私にまかせてください。
ということで、今回はいつもよりちょっと遠出して、軽井沢までドライブ♪
お二人とも普段から運転されるとのことで、交代でハンドルを握ります。
2人が乗り込んだのは「スペーシア」。
多岐川:このクルマ、私初めてですけど…。
前田 :私も初めてよ。私、大体ちっちゃいクルマ乗ってるからね。
多岐川:(中が)広い!
前田 :広いね、足元もゆったり、(身長が)大きな私にも大丈夫。
多岐川:天井が高いわよね。全然いいわ、狭苦しくなくて。
と、ゆったり空間にご満悦で、ドライブを楽しんで頂けたようでした❤
今回の1台
わが家のワクワクマシーン!
新型スペーシア、発進!
ゲストは、女優の前田美波里さんと多岐川裕美さん。プライベートでも親友同士の二人が、新緑眩い軽井沢へ…。美波里さんがおススメするグルメスポットを巡るドライブ☆まずは、森の中に佇む一軒家カフェで手作りバナナケーキを堪能し、最後は地元でとれた野菜をふんだんに使ったイタリアンに舌鼓!
美波里さんは、15歳で舞台デビューし、1966年に化粧品メーカーのキャンペーンガールに抜擢され人気者に…。その後20歳の時に、マイク眞木さんと結婚。長男を出産します。しかし、「仕事終えて、買い物行って台所に立ってがだんだん嫌になってケンカも増えて。じゃあ舞台に立ってみたら?って言われて立ったらやめられなくて」と離婚の真相から、「今三番目の奥さんと仲良しで、マイクさんの愚痴を聞いてる」など元旦那さんとの面白い関係も語ります。さらに、「命を懸けて演じてる。心が広くて父親のよう。そして、レディに優しいの」と舞台で共演する堂本光一さんとのエピソードも…。一方、多岐川さんはスカウトされ芸能界へ…「新人で何もわからず、厳しい演出家にダメダメと言われてどれだけ泣いたか…。逆に優しい演出家を好きになったりして(笑)」と振り返ります。また「(娘の)華子が小さい時に仕事に没頭していたので、今のあの子がかわいくてしょうがない」と一人娘との今の関係も語りました。
女優歴の長い二人の波乱の人生トーク満載です。