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ダンカン×ラッシャー板前
ゲストプロフィール
ダンカン（だんかん）さん
１９５９年１月３日生まれ 埼玉県出身
1982年 立川談志一門に入門し、高座名「立川談かん」で活動。
約１年間の修行後、談志師匠よりビートたけしを紹介され、1983年にたけし軍団へ。「ふんころがし」と名乗り、芸人として活動していたが、後に「ダンカン」に改名。
バラエティ番組を中心に活躍する傍ら、スポーツや社会情勢・時事ネタにも関心が高く、コメンテーターとしても活躍。また、テレビの放送作家として多くの番組構成を手がけ、脚本家としても活動中。
ラッシャー板前（らっしゃー いたまえ）さん
１９６３年６月１５日生まれ 千葉県出身
高校卒業後、２年間板前として修行。
20歳の頃、ビートたけしを訪ね、たけし軍団に入門。
付き人として従事し、その後「オレたちひょうきん族」などの人気番組に出演。
現在も芸人として活躍する傍ら、リポーターや俳優など多方面で活躍中。
今回のドライブコース
▽清春湯（きよはるゆ）
住所：東京都中野区弥生町２-１-９
TEL: ０３-３３７３-０４４０
営業時間：１５：３０～２６：００
入浴料：４６０円 ＊サウナ（男湯はドライサウナ、女湯はスチームサウナ）300円
定休日：不定休
創業８０年以上の昔ながらの銭湯。2013年にリニューアルし、男湯には遠赤外線のサウナ、女湯にはスチームサウナが設置されている。その他に露天風呂やジェットバスも。
深夜まで営業しているため、地元の方々を中心に愛され続ける銭湯。
▽ミートアオキ
住所：東京都足立区梅島２-３８-８
TEL : ０３-３８８６-６５６６
営業時間：８：００～２０：００
定休日：日曜祝日
創業から６０年になる足立中央梅島商店街にある食肉店。昔ながらのシンプルな１番人気の「ミートコロッケ」からイカやアジを使ったコロッケが常時１０種類以上並ぶ。
▽喜久鮨
住所：東京都足立区梅島２-１９-８
TEL: ０３-３８８６-５３４５
営業時間：（昼）１１：００～１４：００ （夜）１７：００～２３：００
定休日：水曜日
昭和25年創業の足立中央梅島商店街にある鮨店。
魚は地元の足立市場から買い付け提供。お店の人気メニューはカンパチやイカ・エビなどの握りが並ぶ「上寿司」。創業当時から変わらぬ味で地元の方々に愛され続けている。
今回のロケ㊙︎裏話
今回は、ラッシャーさんの運転でドライブ。ところが、ロケ中盤、高速道路のジャンクションに来た時に、ダンカンさんが「あ～何てドライブだぁ！」と叫んだので何事かと思ったら、ラッシャーさんがロケ隊とは違う反対路線に！何とか連絡を取り合い、次のパーキングエリアで合流すると「こいつ、役に立たねぇだろう？」とあきれ顔のダンカンさんに、冷や汗で「すいません！びっくりしたぁ」とラッシャーさん。何事もなくロケは終了したのでホッとしましたが、番組初のハプニングに、スタッフも「こんな事もあるんだ」と今後のロケのスタンバイを考え直すきっかけになりました。
裏話担当：プロデューサーK
今週の気になる一言
ラッシャー：よしOK、どうぞー どうぞー
ダンカン：えーラッシャーと二人きりでドライブ？
ラッシャー：なんか変な気持ちです、ちゃんとシートベルトしてくださいよ
ダンカン：この２人のドライブの様子は中野のケーブルテレビ？
ラッシャー：いや違いますよ、BS朝日です。
と言うかあんまり今まで３５年以上一緒にいますけど、
こういう２ショットあんまりないですよね
ダンカン：ないよね。だって二人でドライブで番組に呼んでくれるとは
ラッシャー：思わないですもんね。
では、今日は１日よろしくお願いします
と二人が乗りこんだのは、ハスラー。
ダンカン：助手席乗ってても前が広くて乗りやすいね
ラッシャー：見た目より中広いですよ、このハスラー
ダンカン：広いねー、なんか横も広いように感じるよね、余裕があるね
あと色がいいね、色が阪神タイガースカラーで。
ラッシャー：なるほどなるほど
女性向きかなと思ったんだけど、いやいや。しっかりしてる
ダンカン：僕もクルマ２台あって、１台SUZUKIだからね
ラッシャー：あ、そうなんですか？僕、本名”鈴木”ですから
ダンカン：そうきたか…
と、オチも付けながら…
クルマの空間のみならず、色も気に入って頂いたようでした☆
今回の１台
遊べる軽、出た！
海に、山に、街に。
趣味や遊びの道具を積み込んで、思い通りに使いこなせるクロスオーバー誕生。
デザインもカラーも、すべてがまったく新しいハスラーで、徹底的に遊びつくそう。
今回は、たけし軍団のダンカンさんとラッシャー板前さんがドライブ。まずは、若き日に一緒に通っていた中野区の銭湯に行き思い出を語り合い、そして、師匠：ビートたけしさんの地元へ…。たけしさんがよく通ったという精肉店で揚げたてコロッケを頬張り、最後は北野家行きつけの寿司店で明るい女将さんの北野家秘話を聞きながらにぎりとちらし寿司を堪能しました。
ダンカンさんは、落語家を目指し立川談志師匠に弟子入りしますが、その後談志師匠の紹介でたけしさんに弟子入り。その後、ラッシャーさんが軍団に弟子入り志願に来た時に対応したのがダンカンさんだったそうで「玄関で、パンチパーマで赤と黒のオープンシャツで立ってた。何だその恰好は？出直してこいって言ったんだ」とか。また「俺がダンカンになったのは、長嶋茂雄さんが関係してる」と芸名誕生のエピソードや、「軍団が人気が出て写真集とか出したよな」とアイドル並みの人気があった当時を振り返ります。さらに、あの写真週刊誌事件の話も…「警察署から皆で外に出る直前に殿が『すまなかったな。一生面倒見るから』って言った」という秘話も…。
「褒め過ぎるのは本意ではないけど…」と言いつつ、師匠からもらった”宝物”についても熱く語り合うトークは聞き応えあり。