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愛華みれ×香寿たつき
ゲストプロフィール
愛華みれ(あいか みれ)さん
11月29日生まれ 鹿児島県出身
1985年『愛あれば命は永遠に』で初舞台を踏み、1999年『夜明けの序曲』で花組トップスターに就任。華やかな顔立ちと美しい立ち姿の正統派男役として活躍。
代表作は『源氏物語 あさきゆめみし』『ルートヴィヒⅡ世』『タンゴ・アルゼンチーノ』『ザ・レヴュー’99』など。2001年の退団以降は舞台やドラマ・テレビなどで多岐にわたり活躍中。
香寿たつき(こうじゅ たつき)さん
11月26日生まれ 北海道出身
1986年『レビュー交響楽』で初舞台を踏み、2001年、星組トップスターに就任。
歌・ダンス・芝居と三拍子揃った実力派男役として活躍し、2003年に退団。
宝塚在団中に初めて外部出演した『天翔ける風に』の再演で女優デビューし、現在も女優として活躍する傍ら、宝塚歌劇団退団後初のカヴァー・アルバム「Gladiolus」を発売するなど、歌手としても活躍中。
今回のドライブコース
▽Cafe 坂の下
住所:神奈川県鎌倉市坂ノ下21-15
TEL:0467-25-7705
営業時間:(平日)10:00~17:00 (土日祝日)10:00~18:00
定休日:月曜日
鎌倉市で10年以上続く、路地裏の古民家カフェ。
看板メニュー・ボリューム満点の3段重ねパンケーキは、一枚一枚鉄板で手焼き。外はカリッと、中はフワッとした食感が人気。定番のプレーンのほか、抹茶やバナナキャラメルなど5種のアレンジパンケーキと季節のパンケーキが揃う。
▽力餅家(ちからもちや)
住所:神奈川県鎌倉市坂ノ下18-18
TEL:0467-22-0513
営業時間:9:00~18:00 定休日 水曜日・第3火曜日
創業約300年、地元の人に愛され続けている和菓子店。鎌倉名物「権五郎力餅」は、出来立ての餅を餡でくるみ、添加物を一切使用せず、創業当初から変わらない材料、作り方で味を受け継いでいる。
▽鎌倉土鍋ごはんkaedena(カエデナ)
住所:神奈川県鎌倉市長谷3-8-13 2F TEL:0467-25-3770
営業時間 【ランチ】11:00~(材料がなくなり次第終了) 【ディナー】完全予約制
定休日:月曜日(祝祭日は営業)
長谷観音や鎌倉大仏の近くにひっそりとある、土鍋ごはんのお店。
昆布などから丁寧に抽出したダシで、土鍋を1つ1つ直火にかけて炊きあげる土鍋ごはんと
本格和食を楽しむことが出来る。
セットで付いてくる3品の月替わり小鉢は、新鮮な鎌倉野菜を使用。
今回のロケ㊙︎裏話
とにかく食べまくりのロケでしたが、お二人ともよく喋り、よく召し上がりました!
パンケーキを完食した後、和菓子屋さんで御餅を頬張り、少し待ち時間が出来ると…
「あそこのパン屋さんイイ匂いがする!」とパンをお土産にお買い上げ。そして、最後の
しらす土鍋ご飯を食べ、感想など一通りの撮影が終わったら、残りのご飯もペロリ!
「美味しかったぁ。楽しかった~」と言っていただき、私たちスタッフもお二人に元気を貰いました!
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
香寿: 愛華さーん!やっほー!お久しぶりでーす。
愛華: ほんとですよ~。ドライブなんてね!ちょっと楽しみですけどね。
香寿: 今日どこ行きます?
愛華: なんかさ、宝塚時代に良く気晴らしにというか、発散にというか…
鎌倉に行ったじゃん?
香寿: 近いですもんね。
愛華: なので、鎌倉辺り、春だからいいんじゃないのかしら?
香寿: じゃあ行っちゃいます?鎌倉まで!
愛華: 行っちゃいましょう!
香寿: 出発進行!!
ということで、宝塚歌劇団時代の先輩後輩の2人が思い出の地・鎌倉までドライブ♪
今回のクルマは「スペーシアカスタム」。
香寿:すごく運転しやすいんですよ。
愛華:これさ、座り心地もいいんだよね。それこそ極上だね、極上!
香寿:極上空間ですよ、本当に!
愛華:ここの(座席の)高さが高いから、すごくリラックスしてます。
香寿:リラックスできる。とにかくこの(天井の)空間が広いから。
愛華:本当だね、圧迫感無いんだよね。
香寿:手上げても圧迫感が無い。
愛華:すごい解放感ありますよ。
と、快適空間に気分上々な様子でした★
今回の1台
スズキセーフティサポート搭載。
新型スペーシアカスタム誕生!
ゲストは、元宝塚トップスターの愛華みれさんと香寿たつきさん。
宝塚時代からの仲良しで、女優になった今も親交がある二人が宝塚時代に気分転換に良く訪れていたという鎌倉へドライブ。地元で人気のパンケーキに和菓子、最後はシラスがたっぷり入った土鍋ご飯に舌鼓!
二人にとって「宝塚時代は人生で一番濃かった。誇りに思う」と様々な思い出を語りました。お互いの芸名の理由のトークでは…「私は末広がりの字が良くて、左右対称で…でも第2希望だったんです」と香寿さん。愛華さんは、「名簿がいつも後ろだったから”あ行”で、”みれ”はすぐに決まった。父が絵を描く人で、ミレーが一番好きな画家だった」と芸名誕生秘話も語りました。
さらに二人ともトップまで上り詰めましたが、「トップは皆に気を配れる人じゃないといけない。余裕はなかったけど、余裕があるように見せなきゃいけないと思ってた」と香寿さん。愛華さんは「でもトップになったからこそ今の女優の道がつながってる」とも。そして今、女優で活躍中の二人ですが「骨格が男になってる」「ドレス着ても筋肉隆々。咄嗟の動きが男になっちゃうよね」と”男役あるある”も語りました。