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寺門ジモン×太田雄貴
ゲストプロフィール
寺門 ジモン(てらかど じもん)さん
1962年11月25日生まれ 兵庫県出身
1985年「ダチョウ倶楽部」を結成。
「スーパージョッキー」や「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」などで人気を博す。
1993年には、「聞いてないよォ」のフレーズで流行語大賞大衆部門 銀賞を受賞。
バラエティ番組のみならず、芸能界きってのグルメ通としてグルメ番組のMCや
本の出版、グルメイベントの監修などを行うなど、幅広く活躍中。
太田 雄貴(おおた ゆうき)さん
1985年11月25日生まれ 滋賀県出身
小学校3年生の時に、父に勧められフェンシングを始める。
2004年 アテネ五輪で、男子フルーレ個人で9位入賞。
2008年 北京五輪でフェンシングで、日本人初の銀メダルを獲得。
2012年 ロンドン五輪で団体で銀メダルを獲得。
2016年 リオ五輪を最後に現役を引退
2017年8月 日本フェンシング協会の会長に就任。
12月に、TBSアナウンサー笹川友里さんとの結婚を発表。
今回のドライブコース
▽手打ち蕎麦じゆうさん
住所:東京都中野区江原町3-1-4
営業時間:11:30~14:00LO 17:30~20:00LO
※蕎麦がなくなると早仕舞いもあるのでご確認ください。
定休日:月曜日 祝祭日の場合は営業 翌日休み
TEL:03-3951-3397
長野・山形・茨城など日本全国の生産者と協力し、
良質な玄蕎麦を低温冷蔵して熟成したものを毎朝製粉し、水のみで打った蕎麦が名物。
挽きたて、打ちたて、茹でたての蕎麦を提供する為、
香りの高い蕎麦を堪能することが出来る。
http://www.bluewesco.co.jp/hp/jiyu-san/index.html
▽子ぐま
住所:神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-17-1
営業時間:火~金 16:30〜24:00(LO 22:45)
土 17:00〜24:00(LO 22:45)
日・祝 12:00〜15:00(LO 14:30)17:00〜22:00(LO 21:15)
定休日:月曜日
TEL:045-904-1118
大阪風の味が頂けるお好み焼き店。
近くの製麺所で作った特注の麺を使用した「焼きそば」は名物。ツルツルモチモチの食感が味わえる。特製の鰹出汁に、卵をといて焼きそばをつける「つけ焼きそば」も人気。
今回のロケ㊙︎裏話
プライベートでも週に1回は食事に行くというグルメ仲間だという2人。テンションMAXで2人のトークが進みましたが…撮影中の待ち時間も「◯◯にできたお店行きました?」「△△に出来たお店がおいしい」などお店の情報交換で盛り上がり!スタッフも参考にメモしたいくらいの会話が…(^^;;そして、最後には次の“お食事会”のスケジュールを立てて帰った2人、その後はどんな美味しいお店に行ったのか気になるところですね☆
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
寺門:いやー、楽しみだな、今日はどんな旅になるのか。もうすぐ来るかな。
太田:おはようございます。
寺門:おお、会長お待ちしておりました。フェンシング協会会長!
改めてこんな番組行くの初めてだよね?
太田:初めてです。ジモンさんと僕、かれこれ長いのに。
寺門:なんか変な感じだね。
俺が運転なの、あれ、おかしくない?普通後輩が、年齢の若いほうが運転して
先輩どうぞ、座ってくださいっていうんだけど、なんで俺が運転するの?
太田:やっぱ先輩が、僕が会長なんで
寺門:俺はダチョウ倶楽部の平社員だからね。確かに、平社員だからしょうがないね。
じゃあ、早速行くんですかね。
ということで、今回はジモンさんの運転で、食通の二人がおススメする
美味しい麺料理を出すお店へドライブ。
二人が乗り込んだクルマは「イグニス」。
寺門:これスポーティでいいね。タイトで都会に最高。
エンジン感が結構タイトにパパッと行けるから、スポーティなところもいい。
今、車ってすごいね。
太田:隣に座っている僕も座り心地いいです。
寺門:いいでしょう。ブレーキもほど良く効くし、ハンドリングもちゃんと緩くない。
曲がった分だけ曲がってくれる感じ。
太田:それいいですね。
寺門:あと思ったけども、好きな人とか横にいる時、この(座席の)距離感がいいね。
太田:ああ、確かに。
寺門:これは町で乗るクルマとしては相当いいね。
太田:うん。カラーリングもオシャレですよね。
と、機能性にも空間にも満足の二人でした☆
今回の1台
アグレッシブ・コンパクト
ゲストは、芸能界の食通キング:ダチョウ倶楽部の寺門ジモンさんと、フェンシングのオリンピックメダリスト:太田雄貴さん。二人は、週1で食事を共にするグルメ仲間で、今回は、本当に美味しいと思う麺料理を紹介し合う、題して【グル麺ドライブ】!太田さんが紹介するのは、東京で一番だと言う”蕎麦”。対して、ジモンさんは「ココのよりおいしい店は無い!」と力説する”焼きそば”を紹介しました。
ジモンさんは「母親のお腹の中にいた時から食通の才能があった」「小学生の時には母親に料理の仕方を教えていた」という食通エピソードから、「ダチョウ倶楽部じゃなかったら芸能界に居ない」とダチョウ倶楽部への思いや「コント赤信号の渡辺(正行)さんにネタを見せたら、『売れるのに10年かかる』と言われた」と若き日のエピソードを語りました。一方、太田さんは「アテネ五輪の時は9位だったんです。成田に帰って来た時に線を引いて、メダリストと分けられて、メダルが無いと駄目だと思い知らされた」とか。そして、北京五輪で銀メダルを獲得。「出発する時はマスコミが2人。帰ってきたら200人」とオリンピックの裏側を語ります。また17年12月に結婚を発表した太田さんですが、「僕が結婚したのはジモンさんのおかげです。ジモンさんがきっかけで連絡を取り合うようになった」という結婚秘話や「婚姻届けの証人にもなってもらって…」と意外な関係性も披露してくれました。