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八代亜紀×May J.
ゲストプロフィール
八代 亜紀 （やしろ あき）さん
１９５０年８月２９日生まれ 熊本県出身
1971年【愛は死んでも】で歌手デビュー。
翌年、「全日本歌謡選手権」で１０週勝ち抜き、チャンピオンに輝く。
1973年【なみだ恋】で紅白歌合戦初出場。
その後、【愛の終着駅】【もう一度逢いたい】【舟唄】等、数々のヒット曲を出す。
1980年【雨の慕情】で「第２２回 日本レコード大賞」で大賞を受賞。
芸能生活40周年を迎えた2010年には、歌唱技術が認められ文化庁長官表彰を受賞。
2013年には念願のアメリカのジャズクラブでのライブを開催。
2017年10月 ジャズアルバム【夜のつづき】をリリース。
また、絵画では、フランス画壇の登竜門「ル・サロン展」に５年連続で入選し永久会員となる。
歌手のみならず、タレント・女優としても幅広く活躍する。
May J. （めい じぇい）さん
１９８８年６月２０日生まれ 東京都出身
2006年7月 ミニアルバム【ALL MY GIRLS】でメジャーデビュー
2014年公開のディズニー映画『アナと雪の女王』の日本版主題歌を担当。
記録的な大ヒットで社会現象にもなる。
同年 第65回紅白歌合戦に初出場。
2015年1月 自身初の日本武道館にて単独公演を開催。
2017年5月 八代亜紀とのデュエット【母と娘の１０，０００日～未来の扉～】をリリース。
全国ツアーなど精力的に活動する。
今回のドライブコース
杉養蜂園 自由が丘店
住所：東京都目黒区自由が丘 1-5-8 藤屋産業ビル1階
営業時間：11:00～19:45 ※季節により営業時間が異なる場合があります
TEL：03-3724-3538
定休日：不定休
蜜蜂の飼育から採蜜、販売までを一貫して行う蜂蜜専門店。
熊本や秋田、北海道の蜜源で取れた新鮮な蜂蜜を販売するほか、ゆずやマンゴー、
ストロベリーなど、果物の味を楽しめる果汁蜜も人気。
さらに蜂蜜を使用した化粧品や石鹸なども並ぶ。
http://www.0038.co.jp/ec/index.php
上野手 焼肉店
住所：東京都世田谷区上野毛1-29-7 菅田ビル101
営業時間：（月～金）11：30～14：30／17：00～24：00
（土日祝）11：30～24：00
TEL：03-3705-9255
定休日：無休
A5ランクの上質なお肉や本格的な韓国の家庭料理をリーズナブルに楽しめる焼肉店。
韓国人のご夫婦が腕を振るい、本場の味に近い韓国料理が堪能できる。
今回のロケ㊙︎裏話
May J.さんを娘のように可愛がっている八代さん。ハチミツ専門店では、「これはこういう風に飲むと体が温まってイイのよ～。メイちゃんコレも買いましょう」とご自分のお買い物も沢山しますが、同じ量をMay J.さんにも持たせ・・・、焼肉店では、撮影後、「さぁ、お肉を注文しましょう！メイちゃんお腹すいてるよね？いっぱい食べましょう～」と世話を焼く八代さん。本当の母娘のようで、スタッフもほのぼのとした瞬間でした（＾＾）。
裏話担当：プロデューサーK
今週の気になる一言
May：八代さーん。
八代：はいはいはい。ふっふっふっふー。
Ｍay：どうぞ。ご乗車くださいませ。
シートベルトを付けてくださいね。
八代：はい。シートベルト、シートベルトしないといけないんだよ。
Ｍay：安全運転で行きますよ。
と、May J.さんの運転でドライブスタート！
今回乗り込んだのは、【ワゴンRスティングレー】。
八代：軽自動車だっけ。
Ｍay：軽自動車ですね。
八代：へー。かわいいよね、軽大好き。
お買い物なんかにいいよね。
May：乗り心地、どうですか、八代さん
八代：メイちゃんねうまいよ
May：本当ですか？軽自動車だけどすごいゆとりがあって広いですね
八代：広く感じるよね
May：運転もねしやすい
八代：そんな感じする。スティングレー。最高ね！
と、広い空間と乗り心地の良さに気分上々のお二人でした！
ゲストは、歌手の八代亜紀さんと、May J.さん。二人は歌番組で共演し、プライベートでも食事に行く仲に…。今回は、八代さんオススメのお店巡り。１軒目は「喉は私たちの命だから！」とハチミツ専門店に・・・。最後は、「このお店を知ってから、韓国に行かなくなった」と言うほど美味しいという焼肉店で、絶品スンドゥブを堪能しました。
八代さんは、デビュー前、新宿や銀座でクラブ歌手として働いていました。「当時１８歳でね。自分の心の中に、失恋とか死にたいほど辛い恋とかがなかったの。でもある日お店の裏口で、きれいなお姉さんが悲しそうな顔をして給料を男の人に渡している姿を見たわけ。切ない女心を見たの。お姉さんたちも辛いんだと知ったわけ。その辺から歌い方が変わったの」「あの時代が今の八代亜紀を育てた。すごく感謝してる」と原点を語ります。一方、May J.さんは、１８歳でデビューした当初は、若者たちが通うクラブで歌っていたそうで「自分が歌ってても全然盛り上がらない。毎回、今日もダメだったって帰る日が何年も続いた」と苦労を語ります。
さらに、「八代さんの歌は難しい」というMay J.さん。すると・・・「【雨の慕情】は、語るように。声は悲しくても顔は笑って。雨雨ふれふれ～♪」とヒット曲の歌い方を伝授。何とも贅沢な歌唱教室が実現しました！