番組表
おすすめ情報
バックナンバー
2017年もう一度見たいリクエスト放送
高田純次×大竹まこと
ゲストプロフィール
高田純次(たかだ じゅんじ)さん
1947年1月21日 東京都出身
東京デザイナー学院卒業後、1971年に「自由劇場」の研究生となるが、1年後イッセー尾形氏らと劇団を結成。その後4年間サラリーマン生活をし、1977年に劇団「東京乾電池」に参加。1980年「笑ってる場合ですよ!」に出演したことをきっかけに、数々のバラエティ番組に出演し、ブレイク。
現在もCMやバラエティ番組、散歩番組など多岐にわたり活躍中。
大竹まこと(おおたけ まこと)さん
1949年5月22日生まれ 東京都出身
1979年にきたろう、斉木しげるとともにコントグループ“シティボーイズ”を結成。ラジカルな笑いで、お笑い界のニューウェーブと呼ばれ話題に。以後、「ビートたけしのTVタックル」などのバラエティ番組をはじめ、ドラマや映画にも出演。現在もラジオ番組のパーソナリティーや得意の料理を題材にした著書も発表するなど、多岐にわたり活躍中。
今回のロケ㊙︎裏話
“テキトー男”と“暴走男”の2ショットドライブ!「男2人じゃな〜」と不満げ(^_^;)なままドライブスタート♪ですが、クルマが停まる度に、道行く女性をチェックし、声をかけたりと、自由奔放なドライブ!さらに、「骨董市なんて、俺行ったことないよ〜」という高田さんでしたが、歩き始めると…目移りしまくり!「これいくら?◯◯円?幾らまで下げられる?よし買った!」と値切り上手な一面も。そして、撮影後も「もう一度あれ見ていい?」と、骨董市を楽しんでいたお2人でした。
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
大竹:おじいちゃん!
高田:お!あれ?なんだ!?なんで要潤がいるの、こんなところに…。
大竹:誰が要潤だ。
高田:要潤が、どうした?こんなかっこいいクルマ前にして。
大竹:このクルマにじじい2人で乗ったら喜ぶかね。
高田:まず乗ってちょうだいよ、後ろに。あ、後ろじゃねのか…?(笑)
大竹:後ろには荷物が入ってるから、これ「スズキ」の…。
高田:いや、俺「タカダ」だよ。
と、朝からテキトーなやりとりでスタート♪
今回は、高田さんの運転で神奈川県・海老名市までドライブ!
2人が乗りこんだのは「ソリオ」。
大竹:どうよ?クルマの乗り心地。
高田:車幅も丁度いいね、ハンドルも右切ると綺麗に曲がるんだよ。
ブレーキもね踏めば聞くし離せば外れるていうね、
しっかりできてるな今のクルマみんなそうだな。
大竹:これめちゃくちゃ広いな。
高田:これスズキだろ?スズキは日の出の勢いだよ。
あと新しいSUVっていうのも作ってんだよ、 ちょっとかっこいい。
大竹:買おうか!
高田:買っちゃおうか、スズキ(のクルマ)。
と、高田さんなりのお褒めの言葉いただきました!
今回の1台
楽しさ満載ハイブリッド。
ゲストは、芸能界の「適当男」と称される高田純次さんと、かたや「暴走男」の大竹まことさん。今年10月に放送し、好評だったオヤジ二人のドライブを2週分を1週に凝縮して放送!
高田さんは、サラリーマン生活から「かみさんに黙って退職」して、【東京乾電池】に入団した話や、『適当男』と呼ばれるようになった経緯、また、「プロデューサーが近所に住んでて、俺に白羽の矢が立った」「1日18000歩歩く時もある」という人気番組【じゅん散歩】抜擢の裏話など語ります。
大竹さんは、「しばらく日テレ出入り禁止だった」という暴走男エピソードや、「初めは、バラエティでコントやってた。次第に、政治色強くなって、たけしさんとタバコ吸いながら話すコーナーになった」と、20年以上続く人気番組【TVタックル】の変遷を語りました。
間もなく70歳を迎えるオヤジ二人のドライブは「こんなに話して、本当に楽しかったな」とダンディな笑顔で終わりました。