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森山愛子☓西田あい
ゲストプロフィール
森山 愛子(もりやま あいこ)さん
1985年1月27日生まれ 栃木県出身
作曲家・水森英夫氏にスカウトされ、門下生に。2004年、「おんな節」で演歌歌手デビューを果たし、同年の「日本有線大賞」及び「日本レコード大賞」で新人賞を受賞。2005年からはテレビ番組のリポーターも担当するなど活躍。今年9月27日には新曲「会津追分」をリリース予定。
西田 あい(にしだ あい)さん
1988年7月14日生まれ 鹿児島県出身
2006年平尾昌晃ミュージックスクール鹿児島校に入門。2008年、オーディションでレコード会社の目にとまりスカウトされ、2010年に「ゆれて遠花火」で歌手デビュー。翌年、日本クラウンヒット賞新人賞を受賞。2016年には第7弾シングル「最後の頁」を発売。ふるさと訛りの軽快トークでラジオのパーソナリティやTV番組のMCを務めるなど、歌手活動以外にも幅広く活躍中。
今回のドライブコース
東京餃子楼 三軒茶屋本店
住所:東京都世田谷区太子堂4-4-2ラウスパレス 三軒茶屋
TEL:03-5433-2451
営業時間 11:30~翌4:00
定休日 年中無休
URL:http://www.puzzle-fs.co.jp/
三軒茶屋の行列のできる餃子店。
お店自慢の餃子はあっさりとして食べやすく、しっかりとしたコクが味わえる。
また、臭いを気にする方の為に「ニラ・にんにくなし」の餃子も販売。
和菓子 ひさごや
住所:東京都八王子市子安町4-27-12 山上ビル 1F
TEL:042-649-6024
営業時間 8:00~20:00
定休日 火曜日
元々は初台駅近くにあり、4年前に移転した八王子駅近くにある和菓子屋さん。
みたらしやつぶあん、こしあんなどの種類がある人気メニュー「八王子だんご」やおはぎ、
季節に応じた和菓子、赤飯を使ったお店特製のいなり寿司などが並ぶ。
今回のロケ㊙︎裏話
今回は若手美人演歌歌手の2人の女子会ドライブ♪2人の思い出の味を巡ったわけですが…森山さんが下積み時代に通った“お団子屋さん”。実は元々、東京・初台にお店を構えていたんですが、森山さんが気づかぬうちに移転していたそう。「あのお団子が食べたい」と、森山さん自身がリサーチしてくれました。当時は【初台のお母さん】と呼んでいたそうで、久しぶりの対面。撮影前には「ここから見えちゃうかな?見えないように移動しよう」と対面を楽しみにしていた森山さん。再会し【初台のお母さん】も感動し、涙。そんな姿を見たスタッフも感動を頂きました♡
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
西田:森山さ~ん。
森山:こんにちは。
西田:森山さんとかいうのも、何か恥ずかしいぐらいなんですけど。
森山:変だね、変な感じ…。あいちゃん、今日はよろしくお願いします。
西田:よろしくお願いします。ドライブはね…。
森山:ねぇ、初めて。いや、何かうれしいな。
2人とも師匠がいるじゃない?
だから、今日は(師匠との)思い出の場所に行ってみたいんだけど。
西田:いいですね♪
ということで、今回は西田さんの運転で2人の思い出の場所を巡るドライブに出発!
乗り込んだクルマは「ソリオ」。
森山:あいちゃん、どう?このクルマの運転し心地は…。
西田:すごい軽いと言うか、心地いい。
森山:だって乗ってる方(助手席)もいいもん!スーって感じ。
西田:すごい色々スムーズなんですよ、で、広いでしょ?車内が。
森山:広いよー。
西田:だからすごくリラックスできるし…
森山:天井も高いしさ、空間が広いからいいよね、快適だね、すごく。
西田:私も運転ブレーキね。急加速、急ブレーキしないように気をつけてますけど…
やっぱりソリオ自体がもろもろスムーズなんですよ。
だからすごく運転しやすいです。ドライブっていいですよね。
森山:ドライブいいよね、特に天気がいい日は最高。また雨の日は雨の日でね…
クルマの中、快適なんだよね。
と、心地のいい空間でドライブを楽しんでいるようでした♡
今回の1台
楽しさ満載ハイブリッド。
ゲストは、演歌歌手の森下愛子さんと西田あいさん。二人が修業時代に通った思い出の店を巡るドライブ。森山さんが修業時代に通った和菓子店では懐かしいお母さんと再会し、涙ぐむ場面も…。そして、西田さんが修業時代に、平尾昌晃さんに連れて行ってもらったという絶品餃子店へ…。思い出の味を堪能しました。
森山さんは、高校卒業と同時に上京し、水森英夫さんに弟子入り。「社会勉強の為に、アントニオ猪木さんの事務所でアルバイトしたの。芸名も猪木さんにつけてもらった」など、猪木さんとの意外な秘話も。一方、西田さんは、高校3年の時に、この7月に亡くなった平尾昌晃さん主宰のミュージックスクールに入門。「まだ亡くなったのが信じられない。でもライブでは、笑顔で見てくれている気配あるから、寂しさを感じない」とか。「歌のイメージがつかめない時に『君恋したことある?それは恋とは言わない』と言われた」など、エピソードも語ります。
鹿児島訛りの西田さんと、ほんわか口調の森山さんの女子トークは、ほのぼのとした空間でした。