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赤星憲広☓長谷川穂積
ゲストプロフィール
赤星 憲広（あかほし のりひろ）さん
1976年4月10日生まれ 愛知県出身
大学を卒業後、民間の鉄道会社に就職し、社会人野球を続けていたなか、オリンピック強化指定選手に選ばれ、2000年のシドニーオリンピック野球日本代表に選出。翌2001年阪神タイガースにドラフト4位で入団、プロ入りを果たす。入団から5年連続で盗塁王に輝き、2003年、2005年には阪神タイガースのリーグ優勝に貢献。2009年、プレー中の怪我により現役を引退。現在は野球解説者やスポーツ番組のコメンテーターとして活躍中。
長谷川 穂積（はせがわ ほずみ）さん
1980年12月16日生まれ 兵庫県出身
幼い頃からボクシングを始め、1999年、18歳でプロデビュー。2005年にWBC世界バンタム級王座を獲得し、その後10度の防衛に成功。2010年、11度目の防衛に失敗し王座陥落。しかし、その7か月後にはフェザー級王座に。さらに、2016年にはスーパーバンタム級王座を獲得し、3階級制覇を達成。同年12月、WBC世界スーパーバンタム級王者のまま現役引退。
今回のドライブコース
もんじゃ・お好み焼き・鉄板焼き専門店 もんた
住所：東京都大田区大森東2丁目17-6
TEL：03-3761-4597
営業時間 18：00～23：00（ラストオーダー22時）
定休日 毎週水曜日 ※不定期に休みがあるため要確認。
ご主人が社会人野球の選手だったことから、プロ野球選手など野球関係者が多く来店する、人気のお店。メニューは、もんじゃ焼き・お好み焼き・鉄板焼き。店主イチオシは『もちめんたいチーズもんじゃ、もちトリプル』で、もちろん各種トッピングも自由。
東京スカイツリー
住所：東京都墨田区押上1-1-2
TEL： 0570-55-0634（* 9：00～22：00）
受付時間 8:00～22:00（＊最終入場21:00）
定休日 要確認
高さ634メートルを誇る世界一の自立式電波塔。450メートルの地点にある展望台まで登り、東京の景色を一望できる。ほかにも、ソラマチなどの商業施設も併設されている。
URL:http://www.tokyo-skytree.jp/
テレビ局公式ショップ～ツリービレッジ～
住所：東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 4階
TEL：03-5610-3181
営業時間 9：00～21：00
定休日 要確認
東京スカイツリーとキャラクターのオリジナルグッズをはじめとした、在京の民放キー局5局のアニメやバラエティ、ドラマやスポーツなど様々な番組コンテンツのグッズ・飲食を多数取り揃える。東京ソラマチ最大のお土産ショップ。
今回のロケ㊙︎裏話
今回は、関西出身の2人の東京ドライブ！ということで【東京名物】を楽しんでいただきました♪最後に訪れた「スカイツリー」は2人にとって初登頂！「家族で来たいんですけど、今日は下見ですね」と家族思いな一面を見せてくれた長谷川さん。一方…赤星さんは外が見えるエレベーターに乗ると「うわっ！怖い！！僕、その扉までいけないです。怖い…」と高所恐怖症だそうで、ずっとビビりまくり（^_^;）2人の意外な一面を垣間見たスタッフ。しかし、【もぐら叩き対決】では赤星さんの勝利！叩いてもなかなかうまく当たらなかった長谷川さんは、「悔しい！もう一回やりたい」と、撮影終了後まで悔しい思いが…やはりここは元アスリート！負けず嫌いな一面も飛び出ました！！
裏話担当：プロデューサーK
今週の気になる一言
赤星 ：ご無沙汰してます。すいません、今日はよろしくお願いします。
長谷川：よろしくお願いします。
赤星 ：会うのも久しぶりですもんね、ちょっと緊張しますけど…。
長谷川：久々にお会いして、いきなりドライブ…。
と、久しぶりの再会にちょっと緊張気味な2人が目指したのは【東京スカイツリー】。
今回は関西出身の2人が東京を堪能するドライブへ出発です！
乗り込んだクルマは「イグニス」。
赤星 ：今日、長谷川さん運転していただいてるんですけど、どうですか？
長谷川：めちゃくちゃ乗りやすいです。
ハンドルもすごく軽くて、運転がすごくしやすいです
赤星 ：僕、助手席乗ってますけど、振動しないですね。
長谷川：振動ないですね。長いこと運転してても疲れないです。
赤星 ：長谷川さんも運転好きですけど、
クルマに乗る上で一番そこは重要なところだと思うんですよね。
長谷川：そうですね。そして、結構、上（天井）も高いから圧迫感もないし。
赤星 ：本当に。後ろも広いですし…。
と、乗り心地の良さに気分上々な2人でした！
ゲストは、元プロボクサーの長谷川穂積さんと、元プロ野球選手の赤星憲広さん。
10年来の友人という2人が“東京名物”をめぐるドライブ！まずは、赤星さんが社会人野球選手時代に通ったというもんじゃ焼き屋さんで、長谷川さんが初もんじゃに感動し、最後は二人とも初訪問の東京スカイツリーへ…。そして、なぜかモグラ叩きで反射神経を競いました（笑）。果たして軍配は？
長谷川さんは、2005年にバンタム級の世界チャンピオンになり、10度の防衛に成功。その裏では…「ご飯を我慢して、同じ練習をするという日々の繰り返しです。何か全然強くなくなってなくて、逆に弱くなっていってるんですよ。こんなんで試合できるのかなって、毎回思っていました」「食事は正直我慢できるんですけど、最後水抜きって、水分を少しずつ減らしていくんですけど、それがもう辛くて。（体重が）増えないお水って売っているんじゃないかと思って、スーパーに見に行ったことがありました」「本当に極限。トイレの水でさえも、飲みたいなって思いました」と壮絶な減量エピソードが…。その後、フェザー級、スーパーバンタム級でチャンピオンになり、2016年12月に現役を引退。「ベルトを守る理由が見つからなくて…」と引退を決めた理由を語りました。さらに・・・「うちの嫁はんのご飯はあんまり美味くない」「ソファに寝ながら洗い物溜まってるで～って言う。週4日洗ってます」と、長谷川さんの爆笑恐妻家トークも。一方…赤星さんは、社会人野球を経て、2001年に阪神タイガースに入団。しかし、「実は当時、腰がちょっとヤバかったんですよ。スカウトの方が見に来る時に、その状況見せてしまったら、僕を指名してくれないという状況だったので、監督と二人で作戦を練って、バレないようにしてました。入団前まで技術練習を一切せずにリハビリばかりでした」と入団秘話を語ります。そして、「2003年に優勝したんですけど、あの時は僕がサヨナラヒットを打って優勝を決めたんですね。今までで一番アドレナリンが出てた日かなと…。球の縫い目まで見える感じ。何が来ても打てるという感じがあった」と、タイガース優勝の時を振り返りました。