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京本政樹☓ヒロシ
ゲストプロフィール
京本政樹 (きょうもと まさき)さん
1959年1月21日生まれ 大阪府出身
1979年、ドラマ「車輪の一歩」でデビュー。その後、「草燃える」「銭形平次」「里見八犬伝」などに出演し、活躍。1986年時代劇「必殺仕事人V」でニヒルなイメージの殺し屋“組紐屋の竜”を演じ、話題に。また、「必殺仕事人V」など多数の作品への楽曲提供、プロデュースを行うなどシンガーソングライターとしても活躍。
ヒロシ(ひろし)さん
1972年2月14日生まれ 熊本県出身
漫才コンピを経て、ピン芸人となり「ヒロシです」のフレーズでネタを披露。普段の生活の中での自虐的なネタで大ブレイク。2004年&2005年、R-1グランプリに連続出場を果たす。
2015年、[カフェ&カラオケ喫茶 ヒロシの店]をオープン。そして、最近ではヒロシちゃんねるで趣味のアウトドアの動画を配信して話題に。
今回のドライブコース
大木屋 本店
住所:東京都荒川区西日暮里3-13-5
TEL: 03-3828-4740
営業時間 (平日・土曜)18:00~ / 20:15~
(日・祝日) 15:30~ / 18:00~
定休日 不定休
看板のないお店として有名なもんじゃ焼き&ステーキ店。
5名~7名の予約限定のみ対応可。名物は【肉のエアーズロック】と呼ばれる約800gのオーストラリア産のリブロースステーキ。
URL:http://ohkiya.com/nippori.html
カフェ&カラオケ喫茶 ヒロシのお店
住所:東京都中野区中央2-8-5 地下1階
TEL: 03-3365-0555
営業時間 (昼)12:00~15:00
(夜)19:00~23:00 *予約制
定休日 木曜日(臨時休業あり)※基本、ヒロシさんはいません。
2015年にオープンした、ヒロシさんが経営するカフェ&カラオケ喫茶。
昼はランチ、夜は予約制のカラオケ喫茶として営業し、また不定期でトークライブなどのイベントも開催。
URL:http://www.hiroshino-omise.com/
今回のロケ㊙︎裏話
プライベートでも長電話するほど仲良しだそうで…「2人で会う時って、いつも肉だよな?」「肉以外、思い出せないですもん」と声を揃えていましたが、この日のロケも“お肉”を食べていただくことに。今回は、ヒロシさんのエスコートで【肉のエアーズロック】で注目のお店へ。すると…「ここ、寺門ジモンさんが紹介してる?」と京本さん。なんと!「テレビで見て気になっていてジモンさんに今度連れて行ってよって言っていたお店だ!」と気分上々↑↑肉の旨みに大満足の京本さん。美味しさのあまり、800グラムのお肉を一人で食べられると…ヒロシさんには渡さない様子(笑)仲良しだからできる、ヒロシさんへの“愛”に包まれたロケでした♡
裏話担当:プロデューサーK
今週の気になる一言
ヒロシ:京様!京様!!ヒロシです。
京本 :元気?頑張れよ。
ヒロシ:いやいやいや、京本さん!今からドライブ一緒に。
京本 :誰と?
ヒロシ:僕と。
京本:良かったな。
ヒロシ:いやいや、京本さんちょっと!今から一緒にドライブに行くっていう番組…
と、京本さんのおふざけからスタートした今回…
京本 :(ヒロシは)スズキ、ジムニー乗ってるもんな。
ヒロシ:そうなんです。スズキ乗ってるんですけど…
京本さんとドライブするのってホントに久しぶりですね。
京本 :やり方覚えてる?
ヒロシ:なんの?クルマの運転の?
京本 :クルマの運転の仕方。
ヒロシ:いや、クルマの運転は大丈夫なんですけど、
テレビのやり方がいまいちわかってないかも知れない。
京本 :ヒロシ、、、行こうぜ行こうぜ!!
と、ヒロシさんの運転で都内をドライブ♪2人が乗り込んだのは…「イグニス」。
京本 :このクルマ、いいクルマだよね。
ヒロシ:何が良いかって、今流行の、今主流のハイブリッド車ですよ。だから、静かでしょ?
京本 :そうだよね、だって、普通に会話できるもんな。
ヒロシ:驚くほど静かなんですよ。
京本 :いいよね、なんかデザイン性もいいよね。
俺、さっきから目についてるんだけど…
(内装に)オレンジ入ってるから可愛くない?
ヒロシ:あ、ここのドアの取っ手とか。
と、乗り心地だけでなくデザイン性にもひかれた様子でした♪
今回の1台
アグレッシブ・コンパクト
ゲストは、俳優の京本政樹さんとお笑い芸人のヒロシさん。20年来の付き合いだという意外な兄弟分の2人が都内をドライブ。お肉好きな京本さんと巨大ステーキを堪能し、最後はヒロシさんが経営するカラオケ喫茶へ・・・。京サマの美声が少しだけ披露されました。
京本さんは、シンガーソングライターを目指して上京。「スタジオで山口百恵ちゃん、三浦友和さん、郷ひろみさんのレコーディングを見てた。そこでお茶くみをしてた」と意外な過去を振り返ります。その後、俳優へ…。「師匠は【銭形平次】の大川橋蔵さん。ある時『京ちゃん、必殺って見てる?あれ見たほうがいいよ。これからは、ああいうのが受ける時代だから』って。その夜ホテルで必殺仕事人見たんだよ。衝撃的だった」「根拠はないんだけど、俺の中で(仕事人を)やると思ってたの。で、自分が仕事人だったらっていう絵を描いた」と、必殺仕事人との出会いを語ります。また、「撮影所で『【里見八犬伝】っていう映画があるから、そこにぴったりだ』って深作欣二さんに声をかけられて抜擢された。アクションも乗馬も全部自分でやれって言われて、朝5時から起きて猛特訓」と名作の撮影秘話も…。一方、ヒロシさんは…コンビ活動を経て、ピン芸人に。「当時、ふかわりょうさんの、ひとこと言って終わらせるネタがすごく斬新だった。僕もやりたい。でも作るのが難しくて、ずっとノートに書いてるんですけど、全部自虐ネタだったんです。そのままやったのが今のヒロシですね」とネタ誕生エピソードを語ります。また、「舞台に立ってお客さんの顔見るのが嫌で下向いたんです。あと舞台に出たら手が震えるんです。だからポケットに手を入れるんです」と、ヒロシ独特のポーズ秘話も。「売れてる時って色んな人が良くしてくれる。でも、落ち目になったら露骨に皆さん離れていく。でも京本さんは付き合い方が変わんない」とヒロシさん。京本さんは「居心地いいんだよね。時間あるとヒロシに電話しちゃう」という意外に親密な関係の2人ですが、トークは終始京サマペースで進みました(笑)